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2017/03/10(金)
基本的人権の尊重


煙草を吸う権利『喫煙権』VS煙草の煙を拒否する権利『嫌煙権』

煙草を規制する論争は、常にそこが争点となってきました。



軍国主義の時代には、度重なる戦争の費用捻出のため、

税収UPを期待して、国は喫煙を奨励


そのため、日本は世界的に見ても高い喫煙率を誇り

長い間、喫煙環境は優遇されてきました。



しかし、喫煙天国と言われてきたわが国も、

嫌煙権が見直され、オリンピックを前に、

その辺りのルールがだんだんと整備されつつあります。


賛否両論ありますが、

喫煙権嫌煙権』。

戦いの歴史とともに整理してましょう。


*みなさんもご存知かもしれませんが、

厚生労働省は2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、

たばこの全面禁煙を原則とする初の制度案

をまとめました。



これまでは、我が国の受動喫煙対策は、

WHO(世界保健機構)で採択され、

日本も批准している、たばこ規制枠組み条約を受けての、

『努力目標』でしかありませんでした。



しかし今回の制度案は、

施設管理者や喫煙者などに対し、科料などの罰則を求めるもので、

原則として、医療機関、学校は敷地内全面禁煙。

官公庁など公共施設は、建物内禁煙。


飲食店、事業所、会社は建物内禁煙だが喫煙室の設置を認め、

中でも「30平方メートル以下」のバーやスナックなど小規模な酒類提供の店は

妊婦や未成年者の利用が想定しにくいことから規制の対象外。


という内容のものだそうです。



一見して、今まで日本の喫煙の自由さを考えると、

喫煙者の行動はかなり制限され、

また追い込まれているようにも感じてしまいますよね。


やはり、これには既得権益(歴史的経緯により維持されている権益)が、

存在し、いわゆる一般的に言われる煙草を吸う権利喫煙権

阻害されているからなのでしょう。


こうした一連の動きを禁煙ファシズムなんて表現する方も

いたりしますよね。




しかし、これまで喫煙権が優遇されてきたのは、

以前は『受動喫煙の害』があまりハッキリ分かっていなかったからで、

そういった研究報告がなされる度、次第に今度は嫌煙権が囁かれ始め、

やがて嫌煙運動として盛り上がりを見せて来たのだそうです。



日本においては、1978年に有志が集まり、

嫌煙権確立を目指す人びとの会が発足、

おおよそ、ここから社会運動が始まります。


嫌煙権とは、この時にメンバーで代表の一人

コピーライターの中田みどり氏が考えた造語。


運動は、

・たばこの煙によって汚染されていないきれいな空気を吸う権利

・穏やかではあってもはっきりとたばこの煙が不快であると言う権利

・公共の場所での喫煙の制限を求めるため社会に働きかける権利


の三つを主張し、行われました。



なんとなく今では、当たり前の様な気もしますが、

1970年頃は、列車、飛行機、タクシーなどをはじめ、

公共機関においても喫煙が一般的に可能だった時代。


嫌煙権というものがあるのであれば、

かなり、その権利は著しく阻害されていたように思います。



そして、これを受けた問題提起として1980年4月7日に、

嫌煙権確立を目指す法律家の会

伊佐山芳郎弁護士ら12人が起こしたのが、

嫌煙権訴訟。国・当時の国鉄・日本専売公社に対して、

損害賠償を求めた嫌煙権訴訟』。


しかし、当時の東京地方裁判所は、


・国鉄以外にも交通手段は存在するので煙害を回避することは困難ではない。

・受動喫煙の害・不快感は認められるが、国鉄車内における受動喫煙は

 一過性であって受忍限度の範囲内である。

・日本社会が喫煙に寛容であることを判断基準にすべきである。



という理由で、この請求を棄却。


が、この動きにより嫌煙の機運が高まり、

国鉄車両内に禁煙車・席が増加

実質的な勝訴とし控訴せず確定判決となりました。




そしてこの頃、丁度、時を同じくして

国立がんセンター疫学長の平山雄が発表したのが、

世界で初めて『受動喫煙の害』を論じたとされる平山論文でした。



ここから世界的にも受動喫煙による害は研究、認知されはじめ、


その後、国内においての嫌煙権は、


1985年 たばこ問題情報センターを設立。

1986年 23区内初の分煙庁舎が実現

1987年 国による『喫煙と健康問題に関する報告書(たばこ白書)』刊行

1988年 地下鉄構内における終日全面禁煙が実現

1992年 禁煙医師連盟が発足

1998年 たばこ商品のテレビCMが自主規制で無くなる

2001年 禁煙推進議員連盟が発足

2003年 健康増進法が施行

2005年 タバコ規制枠組条約の発効



と、ジワジワとその主張が結実させはじめます。

そして、今回のたばこの全面禁煙を原則とする制度案となるわけです。




さて、私の見解となりますが、もちろん禁煙を推奨はしていますが、


たばこの害の是非は置いておいても、

法律上の権利という観点におきましては、やはり

喫煙権というのは、基本的人権の一つとして認められると考えています。



しかし、これまでの嫌煙運動などの主張に目を通しますと、

逆に嫌煙権幸福追求権の観点から認められるべきでしょう。



つまりは双方の主張に目を向けると、

いがみ合うのではなく、納得いくルール作りが必要なわけで、

今回のオリンピックは再度、それを見直す良い機会なのかもしれません。



これも個人的ですが、やはりこれまでは

『嫌煙権』はかなり軽視されてきた歴史があるように思うので、

罰則付きの法整備は良いのではないかと考えます。

もちろん、諸問題はあるのでしょうけど。


大切なのは共存なのではないでしょうか


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tag : 社会運動・規制などの動き 副流煙 歴史もの やっぴえろのポツリと

この記事へのコメント:
基本的人権の尊重NA~
基本的に人権なんて尊重しないよ~って事だよNE~
特に法律が絡むと、尊重してくれないよNE~
ニュースとかで、裁判の判決とか「おいおいッ!!」
ってツッコミしか出ないと言う~
日本の憲法なのに、日本の法律は基本的人権を尊重しないよNE~
殺・・・
う~ん、人のブログなのにヤバい事を言い出しそうだZO~
この辺でやめておこう~
ではこの辺で、この前ヤバいと言われた~
ナチスについて・・・
え、今直ぐにやめろ?
はい

JOJOの映像が公開されたNE~
もうコレは良いYA~
そうそう、最近名前やタイトルがマニアックになって~
検索しないと分らないってヤツ~
コレは、やっぴーさんが会議のときNI~
山登りの企画だったとしよう~
みんなが「山と言えば、イモトイモト!!」
って言ってる時に~
や「登山と言えば、ウォルター・ウェストンじゃね?」
って言えば、「それな!!」ってなるジャン?
主人公の銃は何にしようって会議だったとして~
「やっぱ、コンバットマグでしょ」
「やっぱ、シグザウエル P220でしょ」
「やっぱ、ベレッタベレッタ~」
って言ってる時に~
や「M134でしょ?ゲッター1みたいに、マントから出す的な?」
って言えば、「それな!!」ってなるジャン?
やっぴー最高~ってなるジャンYO~♪
2017/03/11(土) 00:33 | URL | (・ω・)ノLes Paul Custom Ebonyです♪ #-[ 編集]
こんばんは、Les Paul Custom Ebonyさん!

ギターですか?レスポールですか?
僕は元バンドマンなので分かるけど、
ひーちゃん楽器も詳しいの?

基本的人権の尊重な。
んんん?ナチス?^^
確かにあれだ、
僕の武露具でヤバいこと言うのは止めておくれ。

流れ的にホントに何か言い出しそう怖かったよ。
是非、その話はオフで聞こう。
牡蠣小屋で聞こう。
いきて~バル8もいきて~^^

ウォルター・ウェストンて誰やねん。
コンバットマグて何やねん。
俺のシグザウエルP220が火を吹くぜ!
ベレッタベレッタ~BANBAN!

イモトはあれ知ってる。その子は知ってる。

まぁそれはさておき、そもそも高橋至時って誰やねん。
伊能忠敬の師匠?江戸の天文学者。
最近、ひーちゃんのコメントは検索なしには読み進められぬぞよ^^
2017/03/11(土) 04:49 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
もうさ~、嫌煙権のコメントしようと思うのに~、前のヒトの自由な書き込みを読むと心が乱れるYO♪

あ、失礼しました。
何を隠そう、ワタクシ『嫌煙権確立を目指す人びとの会』に申し込み500円払って、嫌煙バッジを取得しました。当時はどこに行っても煙がモクモク、道から線路から吸い殻の投げ捨てし放題でしたからね。あなたがタバコを吸うのは勝手だけど、私に煙を吹きかけないで、煙モクモクの空気を吸わせないで、大きなビニール袋をかぶって吸って欲しい、それが喫煙者の責任じゃね?と思っておりました。^^;

でもね、せっかく取得したバッジを胸に付けることは1度もなく、カバンに入れることもほとんど無く、机の上でホコリをかぶっていました。その頃付き合う男はみんな喫煙者で、不愉快なのは喫煙そのものじゃなくてマナーなんだと気付くことに。マナー、気遣いって、権利とは全く別の話ですよね。

まぁ、ワタシの変化とは関係ナシに時は勝手に流れて、今や喫煙者が権利を主張しても良いんじゃないかっていう世の中になりました。がんの終末医療施設内は喫煙可にして欲しいという話を読んで、楽しみって何だろう、自分の楽しみのために自分は何を犠牲にし、他人にはどこまで許容を求めていいのか、権利をスタートにしないで考えてみたいと思いましたよ。^^)
2017/03/11(土) 11:51 | URL | もふもふ903 #-[ 編集]
こんばんは、もふもふさん!

そうですね。ひーちゃんの自由はそれこそ基本的人権ですからね^^
毎回、楽しいお話をしてくれて感謝しています。
多めに見たやって下さい。あ、もう見てくれてますね^^

そうなんですよ、昭和の時代、はたまた明治大正などは、
今考えると横暴だろうというくらいの喫煙天国でしたものね。
でも、今の日本は民主主義。
喫煙率を考えると変化も仕方なかったのでしょう。

付き合う男がみんな喫煙者。。。
納得ともに当時を懐かしむ面白いエピソードですよね。
バッジで抵抗も分かります。

がんの終末医療。
確かに幸福を考えるなら、
望む方には喫煙を認めてあげたい気もします。
対立するから『権利の主張』になるわけで、
仰る通り、本来は互いを思いやったルール作りをしたいものですよね^^
2017/03/14(火) 04:14 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
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