大地という名の喫煙器具

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2012/05/10(木)
ムダ

みなさんはムダという言葉に、どういったイメージを持ちますか?

普通は『いらないもの』『必要のないもの』という風な、

どちらかというと、マイナスなニュアンスのものを連想するでしょう。



それと正反対の位置にあるのは、

効率的とか合理的とかいう言葉かもしれません。


おおむねビジネスなどの世界においては、

利便性を追求するため、徹底的なムダの排除理想とするケースが多いです。


それを反映するかのように、現在、たばこ会社が最も効率的で、かつ合理的とする、

たばこの使用方法が紙巻たばこ(シガレット)となるわけですが、


実はこの煙を吸う、すなわち喫煙という煙草の使用法の原点は、

たばこの発祥地アメリカでも、たばこを世に広めたヨーロッパでもなく、



実は、広大なアフリカ大陸にあったということは、

ご存知だったでしょうか?


*現在、アフリカ大陸全土における葉タバコの生産量は、

全世界の総計で見ると、全体の約1割を占めているそうです。


中でも、ジンバブエマラウイという2カ国が、

それぞれ10万トンを越える葉タバコを生産しており、

アフリカのタバコ生産農家を牽引役となっています。



しかし、この商業的な生産ラインに乗っている葉タバコのルーツは、

原産地の南米から、欧州を経て、この地へと持ち込まれた種類のもので、

元々、アフリカに自生していたタバコではないそうです。


まぁでも、そもそも、

アフリカに元来、自生する野生のタバコは存在するのでしょうか?


元々、世界に67種しか存在しないタバコという植物ですが、

実はその中に、古来からアフリカの大地に根付いていたものが、

わずか1種だけですが、存在するそうです。


1975年にドイツ人のH・メルスミューラーによって、

確認、発表された。。。


その名をタバコN・アフリカーナと言います。


しかし、このタバコN・アフリカーナは、

あまり喫煙用たばこの原材料には向かないという特徴があるようで、

そのためか、人の手によって栽培されることがほとんどなく、

その大部分が、山岳地帯の岩陰に、ひっそりと自生していることが多いそうで、


更に言うなら、地球温暖化による乾燥の影響からか、

現在では、次第にその数を減らし、絶滅の危機にさらされているそうです。


やはりこれは、タバコN・アフリカーナ

お金にならない。

つまりは経済植物ではないからなのでしょうか。。。



すると当然、アフリカ唯一の種である、

このタバコN・アフリカーナの現状からも、お分かりになるとは思いますが、


実は、そもそも、アフリカには、コロンブスの新大陸発見以降、

植民地の経済政策の一環として、欧州人により、タバコが持ち込まれるまで、

その栽培や喫煙の習慣はありませんでした。


いえ、もっと厳密に言いますと、

『たばこ』という植物を喫煙する。という習慣がなかっただけです。

しかし、前述もしましたが、私たちが現在、たばこと呼ぶ『シガレット』の原型は、

このアフリカ大陸に存在したわけです。



。。。少しややこしいでしょうか?


どういうことかと言いますと、


みなさんはアースパイプまたはアーススモーカーという言葉を、

聞いたことがあるでしょうか?



ちなみに『アースは地球』『パイプは細い円筒状の管』の意味です。

是非、ここから、想像力を働かせてみてください。



そもそも、これは、現地アフリカの民族が、

ダッカ(大麻)などの麻薬を吸引するために用いた手法なわけです。


この方法は、主に3種類に分類することができ、

A、地表型アースパイプ

B、地中型アースパイプ

C、携帯型アースパイプ


となります。


更に詳しく、代表的なを例に、その喫煙方法を順に説明しますと、


1、まず、平らな地面に水や尿などで湿らした泥で、小さな山を作ります。

2、その山の上部。中央から、ちょうど火山の噴火口のように、

地面に向かって穴を開け、天日で十分に乾燥させます。

3、その穴に、草の茎を差し込み、小山にトンネル状の横穴を開けます。

4、茎を抜き、上部に大麻をセット。

5、火をつけて、地面に這いつくばり、

横穴から煙を吸いこむことで、陶酔にふけるわけです。




ちなみにBは、穴が地中を通るもの。

Cは、Aをベースに、焼いて堅くしたりして、持ち運べるように加工したもの。

となります。


正に、読んでイメージた如く、

アフリカの民は、大いなる地球の大地をパイプとしたわけです。



そして、この発展形が、後に欧州で流行することになる、

私の知る形に近い『パイプ』や『キセル』などに姿を変えていき、

更には、私たちがよく知る『シガレット』という形に、

効率的、合理的に改良されていくわけです。



発展の一途をたどってきた製品であるシガレット

一方、発展の陰で忘れ去られようとしているタバコNアフリカーナ

正に2つの存在は、アフリカの大地に抱かれた、になるわけですね。


まったくもって、対照的で、更には感慨深い、

アフリカタバコの陰と陽です。



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tag : 歴史もの

この記事へのコメント:
やっぴえろさん、こんばんは

ほ~~、という感じです^_^;
大地を利用しての喫煙ですか。なんか夢?があるような気がします。壮大ですね。
それを思いつくあたりが英知のうかがえるところでしょうか。

葉巻タバコが発展をたどる中、消え去られようとしているタバコNアフリカーナ、歴史の光と影ですね。

それではまた
2012/05/10(木) 22:22 | URL | 祐希 #Ots9DzJY[ 編集]
こんばんは、祐希ちゃん!

大地というと壮大に感じるけど、
地面をパイプにしてしまおうという発想は、
当時のヨーロッパ人や現代人なんかでは、
思いつかない発想かもしれませんね^^

でも、それが現在のたばこの原点だと思うと
不思議だなぁ~
と思います^^
2012/05/10(木) 23:06 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
大地をパイプにって 驚きです
これが 現在の たばこ の 原点となってる?
こーゆーことを 知ると
いつも 一番 はじめに 発見した人って 凄いなって思います
2012/05/11(金) 09:00 | URL | kotone #-[ 編集]
うちのぱぱは、アフリカの大地からの誘惑の負け続けてます。囚われてます。何をやっても、さあ一服…私もそうだったから、とっても気持ちがわかるわ~
2012/05/11(金) 09:12 | URL | ひなたおかん #-[ 編集]
こんばんは、kotoneさん!

何となく画を想像すると、
子供の砂遊びの延長っぽいですよね。
砂山のトンネルを利用するわけですから^^;

確かに先駆者は何においても偉大ですね^^
2012/05/11(金) 21:02 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんばんは、ひなたおかんさん!

ははは^^
囚われちゃってますか~
もちろん僕も元喫煙だから、気持ちは分かりますよ。

ひなたおとんさん自身は、
禁煙したいとお考えなんですかね?
やはり、少しでもいいから、本人に
やめたい気持ちがあるかないかで
成功率は変わってきますからね^^

アフリカの大地の誘惑と言われると、
なかなか手ごわそうですね^^
ファイトで~す!
2012/05/11(金) 21:08 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
確かに、「ムダ」という言葉は
あんまり良いイメージがない
ですね(^▽^;)
でも、時にはムダな事が必要な事
だったりしますよね(^_-)-☆
2012/05/11(金) 22:20 | URL | mifa #6Q0aW8YQ[ 編集]
こんばんは、mifaさん!

そうですね、
僕も、とても大事と思います、
『ムダ』なこと^^

それが、実は後になって『クスッ』と笑えたり、
大事な思い出になってることって
結構、多いですもの。

ひょうとたら、
『ムダ』って『心のゆとり』が
生み出すものなのかもしれませんね^^
2012/05/11(金) 23:09 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
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