たばこはダメ!こどもにどう教える?

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2012/06/01(金)
『どうして?大人はよくて。。。こどもはダメなの???』


好奇心に満ちたこども時代に、こんな幼い疑問を抱いていた私たちは、


自分が成長して大人の階段を登りつめる

今度は周りのこどもたちに対して、

この理由を分かりやすく、そして納得のいくように、

説明する立場になるわけです。



性の問題運転免許の取得

R指定飲酒学校に行く理由。。。


そして、このブログのテーマの一つでもある、

未成年の喫煙についても同じことが言えるわけです。



どうして、こどもはたばこを吸っちゃいけないの?

あなたなら、この問いにどう答えるでしょうか?




*まず義務教育という言葉は、ご存じですよね?


そもそも、この言葉は誤解されやすいのですが、

こどもを保護する大人の側に、教育を受けさせる義務があるわけです。


ところが、学校に行かない不登校のお子さんに対して、

こどもは学校に行く義務があるんだから、学校に行きなさい!

などと、叱る親御さんがいらっしゃるらしく、


これは、少し解釈が違うということになってしまいますよね。


つまり『義務教育』『義務』は、こどもではなく大人に存在するわけで、

こども自体には、そもそも『学校に行く権利があるわけで、義務はない』

ということになります。




それと同じように未成年の喫煙』の場合には、

未成年は喫煙してはならないと、勿論、定められているのですが、

実は『未成年者喫煙防止法』の中には、このような条文も明記されています。


○第3条

未成年者の喫煙を知りつつも制止しなかった親権者やその代わりの監督者は、

刑事罰である科料(1万円以下)に処せられる。


○第5条

満20歳未満の者が自分自身で喫煙することを知りながら、

たばこや器具を販売した者は、50万円以下の罰金に処せられる。



という2つの条文です。


もちろん、これも義務教育と同じように、

未成年の喫煙防止教育において、

大人がすべき役割、更には、あり方をさし示しているというわけです。



しかし、暗黙の了解なのか、現在の社会おいては、

さほど厳格に、この法律が守られているわけではありません。


そんな中、上記の法律が適用されて、

実際に保護者が書類送検されるという例も、

実は毎年、数件ですがあるのだそうです。


『親がこどもの喫煙を制止しなかったことにより、大きな火災が発生』

『父親が、娘の興味をひくために、たばこを買い与え続けた』

というあたりが書類送検された例です。



しかし、だからと言って、こどもたちに対して、

『法律で決まっているから、こどもは喫煙はダメ!』

という教育の仕方もどうでしょう?


残念ながら、ニコチン中毒となってしまった、こどもたちは、

そう言った言葉には、あまり耳を貸さないばかりか、

おそらく、大人がOKな以上、説得力にも欠けるのではないでしょうか?




えっ?そんじゃ、どうするのよ?

ということになりますよね。


え~どうしましょうか?


そこで、こどもたちに具体的な話をすることを想定して、

科学的根拠や臨床結果のデータを、お知らせしておきたいと思います。


よければ、教育・説得の材料として、お使い下さい。



未成年の喫煙が望ましくない1つの理由として、まず挙げられるのが、

『ニコチンによる依存の形成が、大人に比べて早い』

ということです。


ある研究機関の報告によりますと、

20歳を越えて、喫煙を始めた場合、身体がニコチンに完全に依存するまでは、

5年~10年の歳月がかかるのに対し、


未成年の場合は、早くて約3か月ほどで、

深刻なニコチン依存状態が形成されるそうです。



簡単に言うと、

大人は、喫煙と禁煙をコントロールできる猶予期間が長いのに対して、

こどもは、すぐにニコチン依存から抜け出せなくなってしまう。

という身体的な特徴があるそうです。

ちなみに、これは精神力とは関係はありません。



そして、第2の理由は、

たばこの有毒物質の1つ『一酸化炭素』は、

喫煙によって、血中濃度が濃くなると、

記憶力や運動能力の低下を招くというデータがあり、

成長期にある青少年にとっては、正に天敵と言えるわけです。


そして、なおかつ、

身長が伸びにくくなり、骨や筋肉の形成にも影響がでるそうで、

これは、容姿を気にする十代のこども達には、

禁煙を考えるきっかけの一つとして、有効な情報かもしれません。



そして、第3に、

未成年からの喫煙は、大人になってから喫煙をはじめるより、

圧倒的に、成人後の疾病率が上がり、寿命が短くなるそうです。



つまり、3つを簡潔に伝えるとすれば、

『未成年からの喫煙は、他人より、たばこが止められず苦しみ、

 背が途中で止まって、もの覚えも悪くなり、

 更には、病弱になって、あげく早死にするんだよ』

ということになります。


はっきり、こう言われると『ものすごく嫌ですよね』。。。


しかし、これより必要なのは、トップダウンでものを言う教育ではなく、

彼らの禁煙、喫煙防止に繋がる環境づくりだと思います。


親御さんが、喫煙者なら、

まず一緒に、禁煙を頑張ることで『たばこの害』に対する説得力も増しますし、

身近に喫煙者がいないことは、

こどもたちのたばこへの興味が減少することにもなるでしょう。


実はこどもたちの、はじめての喫煙で多いのは、

親のたばこや吸い殻。。。というはご存じだったでしょうか?

禁煙よりもまずは、たばこを吸わせないことが一番であるのは、

ニコチン依存の怖さをご存じな、みなさんなら、

必ずやお分かりになることと思います。




そして、すでに喫煙してしまっているお子さんに対しては、

禁煙外来に足を運び、

専門医の指導のもとにニコチンパッチの使用をすることをオススメします。


ニコチンパッチという禁煙補助薬は、

こどもが、喫煙によりニコチン依存の形成が早いというのと同じで、

断煙し、微量のニコチンを体内に吸収させるので、

未成年には、とても効果があるのだそうです。


しかし、多少の副作用もありますので、

やはり、専門医の指導があると安心だと思われます。


とりあえず、たばこの害、そして、禁煙のよい効果、

ニコチンパッチの存在を説明し、

本人が完全に乗り気ではなくとも、『とりあえず』という形で、

ニコチンパッチを使用し、禁煙にまで導いた事例はかなり多いようで、


お子さんの喫煙でお悩みの方がいましたら、

1つの喫煙治療の方法として、試してみてはいかがでしょうか?


そして、これらの事実説明が、

こどもたちへの喫煙防止教育になるのではないでしょうか?



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tag : 煙草の有害性 こどもとたばこ 社会運動・規制などの動き

この記事へのコメント:
やっぴえろさん、こんばんは!

なぜ未成年者のたばこがダメか、
なんてのを子どもから聞かれたら
「ダメなモノはダメ」で蓋してしまいそうです。

「●●だからやめようね」の部分がないと、
本当、ただの感情論ですものね。

この「●●」の部分、記事のように、
子どもでも理解できる言葉であれば、
子どもなりに解釈して納得してもらえるのでしょうね。

子ども相手に頭ごなしに全否定しないよう
戒めにします(хх,)
2012/06/02(土) 01:22 | URL | PolarisBirds #8kSX63fM[ 編集]
こんばんは、ポラさん!

ご無沙汰しています^^

僕個人は、たばこは大人にとっても
良くないと思うのですが、

残念ながら現状では、
国民総禁煙とはならないでしょう。

ということは、
大人と子供の違いを丁寧に話してあげることが
必要かなぁと思います。

相手を一人の人間として^^

僕には子供はいませんが、
子育ってきっと大変で、
そして楽しいものだと思います。

今回の記事が、
どなたかのお役に立てるといいなぁと思います^^
2012/06/02(土) 02:55 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
やっぴえろさん、こんばんは

恥ずかしながら「未成年者喫煙防止法」について大きな勘違いをしてました^_^;
子どもに対して、というよりは周囲の大人に対しての子どもの喫煙を防ぐよう示した法令なんですね。
よくよく考えればそうですよね。子どもに罰則を与えてもしょうがないですし。

勉強になりました!
2012/06/02(土) 17:37 | URL | 祐希 #Ots9DzJY[ 編集]
大人の責任^^

こんばんは、祐希ちゃん!

いえいえ、
『子供は喫煙しはいけない』
というのは、第一条で定められています。

今回は、『大人の責任』に言及したかったので、
そこをデフォルメしてみました^^

そうですね、
でも言う通り、こどもの喫煙に関しては、
大人に責任があると思います^^
2012/06/03(日) 22:22 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
確かに、未成年には禁止されていることなどが色々とあり、その説明を個人的にするのは難しいですよね。

しかし、喫煙に関する法律は知りませんでした!!
凄い罰金額ですね!!

昔、ハリウッド映画など(特にクラシック)で、タバコを吸う主人公などが、「かっこいいなあ」とよく思ったものです。
あれを見た時には「大人になったら喫煙したい」と思いましたが、タバコの害について教わると、恐ろしくなり、結局、吸ったことはありませんが(^^;
2012/06/04(月) 16:49 | URL | 坂谷来見 #ls0kNZmc[ 編集]
やっぴえろさん、こんばんは

第一条で定められてるんですね。
勉強不足でした(-ω-ll)

子どもに関わることの多くは親の責任になりますから、親になったら、ならなくてもご近所や親戚の子どもたちに気をつけないといけませんね。

それでは
2012/06/04(月) 19:59 | URL | 祐希 #Ots9DzJY[ 編集]
こんばんは、坂谷来見さん!

正直言うと、僕は今でも、
どこか煙草は格好いいというイメージはあります。

メディアからのイメージって怖いものですね。

おそらく、多くの方が未成年の喫煙に
関わることがあると思うので、
今回の記事が、何らんかのお力になれれば光栄です^^
2012/06/04(月) 22:38 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんばんは、祐希ちゃん!

そうですね、
やはり、たとえ生意気だったとしても、
未成年であるうちは、
ある程度、物事の責任は、
親や大人側にあるわけですよね。

お互い気をつけましょうね^^
2012/06/04(月) 22:43 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんにちわ(*^▽^*)
すてきなブログですね。
キレイで健康を目指したいものです。
私は日々気になる最新の話題をとりあげています。
よかったら覗きにきてみてください。
m(_ _"m)
2012/06/08(金) 19:08 | URL | 匿名さん #-[ 編集]
こんばんは、匿名さま!

ご訪問&コメントありがとうございます。
ブログをお褒め頂きありがとうございます^^

管理人さん冥利につきますです^^

そうですね、ブログ遊びに行きますので、
よろしかったら、次回はURLを残して下しね^^
では、またよろしくお願いします^o^/
2012/06/08(金) 23:21 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
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