たばこの依存って実はそんなに高くない?

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2012/09/06(木)
禁止薬物とは


世界各国の考え方により、法律に多少のバラつきはありますが、

それぞれの薬物が人体に及ぼす効果や害、影響などを考えて、

文字通り、禁止されている薬物のことです。


ご存知の通り、

煙草とお酒も使用すれば、体に害があることは明らかとなっていますが、

現在のところ、販売や使用を禁じている国は少ないですよね?


おそらく、それは、

依存度の高い低い、薬理効果の強い弱いを、

各国の保健機関が調べて検討、判断したものだと思われますが、


実際、煙草お酒は、どの程度の依存度なのでしょうか?

他の薬物との比較で考えてみたいと思います。



*禁煙や禁酒って難しいよね。。。

と思われている理由って、そもそも何なのでしょうか?


その答えは含有する物質のニコチンアルコールによる、

精神的、身体的依存があるからでしょう。


依存について、簡単におさらいしますと、

精神的依存とは、煙草なら、煙草。

お酒ならお酒が、欲しくて欲しくて堪らない精神状態を指し、


身体的依存とは、それらの物質が、体内から代謝され消えた時に、

めまいや睡眠障害などの禁断症状が発生することを指します。


禁煙禁酒の火蓋を切って、間もない方なら、

なんとなぁ~く、身に覚えがある方もいるのではないでしょうか?


以前も、言いましたが、

おそらく禁煙や禁酒などの薬物から離脱は、

これらの依存症状の克服を目標とすると思われますが、

その禁煙の方法論などは、別のエントリーに譲るとします。


さて、今回は、

群馬県立医療短期大学名誉教授前橋市環境審議会長などを歴任。

現在は現役を退かれた行動薬理学の兼権威である

田所作太郎博士の研究データなどを元に、

煙草やお酒の依存性、薬理効果について

考えてみたいと思います。



冒頭でもお話しましたが、

たばこ、お酒に関しては、体への害や依存性が存在しますが、

この使用を禁止している国は少ないです。



ちなみに同じように、

依存性、薬理効果が存在する薬物として挙げれるのが、


ヘロイン、コカイン、覚醒剤、モルヒネ、有機溶剤、LSDなどの幻覚薬、

抗不安薬、大麻、カフェイン(コーヒー)。



ご存知の通りヘロイン、コカイン、覚醒剤、LSD、モルヒネなどの薬物は、

ほとんどの国々は、一般の使用、流通を禁止しています。


現代社会では、残念ながら、闇ルートにより、

稀に入手することが出来てしまうこともありますが、

絶対、面白半分などで使用しないようにしてくださいね。


ハッキリ言って、これらの薬物は身体、精神への害、依存性は、

煙草などの比でありません。


使用すれば、人生は終わりだ。。。

くらい認識は是非お持ち下さい。



そして、上記の薬物と同じ群に、

煙草(ニコチン)お酒(アルコール)コーヒー(カフェイン)は、

存在するのですが、

コーヒーに関しては、害も依存性も大したことはないと言われているので、

今回は省略したいと思います。


田所博士の研究によれば、それぞれの薬物の薬理効果は、

相撲の番付けに例えるなら、次のようになるそうです。




○◎○依存性薬物別、薬理効果の番付け○◎○

(ちなみに、『薬理効果』とは、薬が生体に及ぼす影響や効果のこと)



【横綱】 抑制薬として。。。ヘロイン、モルヒネ

《横綱》 興奮・幻覚薬として。。。コカイン


【大関】 抑制薬として。。。即効性強力睡眠薬

《大関》 興奮薬として。。。覚醒剤


【張出大関】抑制薬として。。。お酒(アルコール)


【関脇】抑制薬として。。。有機溶剤(シンナー、ラッカー、ボンド等)

《関脇》興奮薬として。。。LSDなどの幻覚薬


【小結】抑制薬として。。。抗不安薬

《小結》興奮薬として。。。大麻


《幕下》】抑制薬および興奮薬として。。。煙草(ニコチン)

【三段目以下】抑制薬として。。。コーヒー(カフェイン)



[参考:田所作太郎『酒とタバコの話』/上毛新聞社出版メディア局]




ちなみに、田所作太郎博士は、専門が行動薬理学

詳しく言うなら、薬が生体に及ぼす効果と行動の研究を、

長年されていたので、もちろん、ニコチン、アルコールなどに関しても、

広い知識をお持ちの方です。


私としては、かなり説得力を感じましたが、みなさんはどうでしょうか?



一方、依存性に関してですが、田所博士の見解によれば、

煙草には、確実に依存性は存在するのですが、

薬理効果と同様、他の依存性薬物と比べても、高くはないそうです。



そして、意外なことに、特にアルコールは、

一度、依存を形成してしまうと、その依存性は圧倒的に強烈で、

上記の大関に位置する、覚醒剤や即効性強力睡眠薬をも凌駕するそうです。

慣習性を持たず、嗜む程度がベストなのでしょうね。


私的な感想を述べるなら、

煙草ですら、禁断症状にこれだけ苦しむのですから、

上位の薬物の禁断症状は、想像を絶します。

君子、危うきに近寄らずの姿勢が大事なのでしょうね。



そして、総論として思うのは、

煙草は、依存性薬物上の位置付けを見ても、

OKか?NGか?のデッドライン上に存在します。


そういった意味でも、

煙草(ニコチン)に関しては世界的にも、

止めにくいが、止められる薬物。


という捉え方なのかもしれません。

だからこそ使用は、自己責任に任されているのでしょう。



しかしながら実際の所、ニコチンへの依存度が高い人は、

未成年のうちに喫煙を始めているケースが多いそうです。


つまり、きちんとした知識のないままにはじめた喫煙が、

長くなった場合、残念ながら、現存する治療では、

禁断症状に苦しむのは間違いないということです。


やはりたばこの及ぼす体への害と共に、

たばこを止める時、相当、苦しむよ

という知識も、子供たちには話しておきたいですね。


現状ではそういった教育は、学校やたばこメーカーには期待できません。

周囲の大人の仕事なのでしょう。


身近な子供を守るのは、道理や理屈ではなく、

関心を持って、積極的に関わり合って行くことだと思うのと同時に、


今の子供たちが数年後、禁煙なんて下らないことで、

苦しんで欲しくないなぁと思います。




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tag : 科学的なたばこの検証 煙草の有害性 たばこの雑学

この記事へのコメント:
おはようございます(*^_^*)。
薬剤依存は怖いですね。
手術の経験があるので良くわかるのですが、ある種の痛み止めを打つと
頭がボーツとしてくるんです。
あ~きたきたって感じです。
痛みが止まるのはそのあとです。
たまに依存の方も出ていました。
依存症の方は、どんな手段を使っても(病院を転々としたり)
打ってもらおうとするのです。
でも、病院情報で名前が上がってきてるので、早々打ってはもらえません。
中毒になると、本当に痛みがあるのかすら分からなくなるので怖いですね。
2012/09/06(木) 09:04 | URL | 真由子 #MJLNzMZ2[ 編集]
国や専門家は依存性・習慣性について認識しているはずなのに、正しく国民に知らせないって、コワイことですね~
アルコールやコーヒーも量が増えれば死に至る(コーヒーの致死量は意外に身近な量デス)こともありますから、各人の節制が必要ということですね^^
2012/09/06(木) 16:01 | URL | mobic(モービック) #-[ 編集]
こんばんは、真由子さん!

そすですね、
全体麻酔だと、本人が手術の痛みを感じないほど、
意識や身体に作用するんですから、
依存すると怖いですね。

痛みは、ある意味、
異常のサインですからね。
確かにそれがなくなるのも怖いことですね。
2012/09/06(木) 22:09 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんばんは、モービックさん!

流石、薬はご専門ですものね^^
そうですね、
今回は依存と薬理効果というモノサシの番付けでしたが、

半数致死量という切り口だと、
もっと違った感じになるかもしれないですね。
うーん、宿題にさせて下さい^^

やはり、依存性のあるものは、
それぞれ節制、自己管理が必要ということですね^^
2012/09/06(木) 22:23 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
そうでヤンスね~

苦しんで、悩んで欲しくないでヤンスね~

いい事言うでヤンス~

取り敢えず、この中では~、コーヒーしか、摂取してないなぁ~

まだ、大丈夫ッ!!

イヤイヤ、ずっと大丈夫~♪

「禁断症状」って、言葉ぁ~、いやぁ~ねぇ~

またね~
2012/09/06(木) 22:51 | URL | 今宵は、サッチィ&ひーちゃんズ #-[ 編集]
こんばんは、サッチィ&ひーちゃんズ!

今回は、少し内容が難しいかな?
とも思ったんだけど、
読んでくれたのね^^

うん、そうだね。
どうしても、壁にぶち当たることはあるんだろうけど、
下らないことで、悩んで欲しくないですよね。

『禁断症状』禁煙でも、あるんだよー
まわりに居たら、優しくしてあげて下さい^^
2012/09/07(金) 00:57 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
お久しぶりです

毎日欠かすことなく
アルコールと珈琲を
たしなみます

止めるのは タバコじゃなかった
のかも 。。

と言う位 アルコールは張出大関
なんですね 反省(ーー;)
2012/09/07(金) 03:22 | URL | みゆぴよん #SFo5/nok[ 編集]
やっぴえろさん、こんばんは!

依存性の高さは未成年から吸ってるほど強くなるんですね。
勉強になりました。
子どものいるところでは吸わないようにしてます。(親戚の子どもとか、レストランとか)
が、堂々と子供連れできてプカプカタバコふかしてるご両親には正直おいおいと思わないでもないです。
ご家庭のことなので口は出しませんが。

そういえば薬でも強い依存性のあるものもありますから、薬も気をつけないといけませんね。
2012/09/07(金) 18:09 | URL | 祐希(Twitter:ユウキ) #Ots9DzJY[ 編集]
こんばんは、みゆぴよんさん!

お久しぶりです!
少し暑さも和らいで来ましたね。

いえいえ、
今回は依存性の番付けなので、
体への害という意味では、
たばこの番付けはそうは低くないと思いますよ^^

だから禁煙は正解だとは思います。

禁酒につきましても、
大人としての自己判断でしょう^^

もし、依存の気があるなら、
少し考えた方がいいかもしれませんが。。。^^;
2012/09/08(土) 00:51 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんばんは、祐希ちゃん!

そうですね、
大人に比べて、未成年の方が依存の形成が早いのだそうです。

多分、体に対して、
ニコチンの効果が強いのでしょうね。

なので、比較的、ニコチンパッチやガムなどのニコチン製剤は、
効果を発揮しやすいそうです。

もちろん、副作用もあるので、
医師や大人の監視のもとの使用をオススメしますけどね。

そうね~
子供の前でのプカプカも、確かに色んな意味でよくないですよね^^;
2012/09/08(土) 01:02 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
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