アルカリ性なニコチン

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2013/06/05(水)
酸性とアルカリ性。

良く聞きく言葉ですが、それぞれの性質に違いについて、

みなさんは、どのような印象をお持ちでしょうか?


酸性と言えば、

酸性雨酸化酸性食品酸性体質

酸性と言うと、何となく体に有害な影響をもたらすイメージがありませんか?


一方、アルカリ性の方と言えば、

アルカリイオン水アルカリ性洗顔料アルカリ性単純温泉など、

逆に体に優しく、健康にもよい(?)イメージがあったりします。


ちなみに、煙草の代名詞ニコチンも、

このうち何れかに属するのですが、どちらだと思います?


ニコチンは、結果的として、

体を酸化させ老化に導く特徴をもっているのですが、

実は、アルカリ性なんです。


なんとなくアルカリ性の持つイメージとは違って、

ちょっと驚きませんか?



*まず化学の分野において、ニコチンとは何か?


簡潔に言うと、

成分に窒素原子を含み、塩基性を示すアルカロイドという、

有機化合物の一種で、植物または動物成分の総称です


いきなり、難しいですね。


植物に含まれる場合のアルカロイドは、

ケシ科、キョウチクトウ科、ツヅラフジ科、マメ科、キンポウゲ科、

アカネ科、ナス科などの植物に多く存在するようで、

植物としてのタバコも、この例に漏れず、ナス科の一年草なわけです。


ニコチンは、もちろん植物としてのタバコに含有されているわけですが、

ニコチンの他にも、植物由来のアルカロイドは幾つか存在し、

モルヒネコカインカフェインキニーネマカなどは、その代表例。
   

更にもともと、医薬品や農薬に使われてきたようで、

病原菌への免疫力を強化すると重宝されたきたようです。




そして、アルカリ性の『アルカリとは、

そもそも、広い意味で塩基というと対をなして働く物質の一部を指し、


それらの塩基性のある物質のうち、

特に、物質を水に溶かした際の『水溶液』のことを、アルカリ性

それと、対をなす『水溶液』を、酸性と呼ぶわけです




このうち、酸性・アルカリ性の強さは、

pH(ピーエッチまたはペーハー)という水素イオンの濃度を用いた、

単位
で分けられ、


2.9未満     酸性

3.0~5.9   弱酸性

6.0~8.0   中性

8.1~11.0  弱アルカリ性

11.1以上    アルカリ性


と分類されます。


ちなみにそれぞれ、代表例を挙げますと、

一般的な水道水が中性。

水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウムなどは、アルカリ性。

塩酸、食酸、クエン酸、酒、コーヒー、お茶などは酸性とされ、


ニコチンはほとんどが、この内の弱アルカリ性~アルカリ性の範疇に、

収まる
とされています。



そして、面白いのは、ニコチンのpHは、

主流煙や副流煙などの状態面。


または、体内のどの部分に存在するかによっても、

数値が変化する性質があることです。


言い換えるなら、たばこの先から立ち昇る煙と、

肺の奥まで摂り込まれた煙のニコチンのpHは、

同一の煙草から発生した煙でも、数値が違うということです。




そして、肺から吸収されたニコチンは、

血中を通って、脳や全身に運ばれていくわけですが、

この時、ニコチンのもつアルカリ性の性質は、

血の性質自体に変化を与えることは特にないのだそうです。


健康な人の血液は、

通常pH7.4±0.05の弱アルカリ性と言われるのですが、

この場合、血液がサラサラな状態。


何となく、そこにアルカリ性のニコチンが通過すれば、

更に血液をサラサラにしてくれるようなイメージもありますが、

逆に煙草の場合、血管自体を収縮し、血の巡りを悪くしてしまうのは、

みんさんも、どこかで聞いたことがあるでしょう。



そして、実は、このニコチンのアルカリ性の性質は、

喫煙の際のニコチンの吸収力にも、大きく関わっているようです。


煙草に点火した時、

一般的なシガレット(紙巻きたばこ)の煙は、約5.0pHくらいなので、

どちらかというと酸性よりの値を示すそうです。


そもそも酸性のままだと、粘膜からのニコチンの吸収力は悪いので、

喫煙者は、煙を肺の奥まで吸い込むことによって、

ニコチンの脂質を、アルカリ性よりに変化させ、

この結果90%ほどのニコチンの体内吸収を可能にします



肺の奥まで、吸い込む吸い込まないでは、ニコチンの効きが違うのは、

喫煙経験がある方なら、感覚としてお分かりなるでしょう。


このことは同時に、COPDなどの発病を促進するのですから、

やはり、シガレットは、合理的かつ恐ろしい製品ですよね。



しかし、シガレットとは対照的に、

パイプや葉巻の煙は、点火の段階で、すでに約8.5pHのアルカリ性だそうで、

いわゆる口の中に煙を含む『吹かすだけの状態』で、

ニコチンを充分吸収出来るそうです。




更に、シガレットの怖さを付け加えるなら、

現在では、たばこ会社は添加を否定していますが、

以前は、ニコチンの吸収力を上げるために、

わざわざ、アンモニアを添加していたそうです。



ちなみにこの行為は、アンモニア・テクノロジーと呼ばれ、

過去、一部の消費者からは批判の対象となっていたようです。


何故かと言いますと、

アンモニアの性質は、紛れもなくアルカリにあたり、

これは、意図的にニコチン中毒者を増やすための製造方法なわけです。

そのため、アメリカの連邦議会に指摘され、

罰金を支払ったという事例も存在するようです。



現在のJTも、

シガレット製造におけるアンモニアの添加は、否定していますが、

実は、成分を分析すると、アンモニアは検出されるそうです。


JTは、あくまでも栽培段階で、自然に付着したものだと、

説明してますが、真意は一体どうなのでしょうか?



ニコチン自体もそうですが、

何となく体にいいイメージがあるアルカリが、

ニコチンの吸収や依存の構築に大きな役割を果たしているというのは、

何だか意外な話です。




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tag : 煙草の有害性 科学的なたばこの検証 社会運動・規制などの動き

この記事へのコメント:
喫煙することによって
酸性のものを 自分の体で アルカリ性に 変化させてるのですか?
これだけ 聞いてると
害を 少なくしてるよーに 思えてくるのですが
実際は その逆なのですね^^;
2013/06/05(水) 09:43 | URL | kotone #-[ 編集]
こんばんわ^^

血管が収縮して、血の巡りが悪く
なるというのを
聞いたことがあるような気がします(^-^)
煙草の先から立ち上る煙と
口や鼻から吐き出す煙の色が
違うことに、何で?っ疑問に
思ったことがありました
phの違いによることからだったので
しょうかね

2013/06/05(水) 23:30 | URL | あめしすと #-[ 編集]
こんばんは、kotoneさん!

アルカリ性という性質のイメージのせいか、
何だ不思議ですよね^^;

厳密に言うと、
アルカリ性が体に害を与えているというよりも、
アルカリ性に変化することで、
害を与えやすくしているということなのでしょう。

いずれにしろ、
意図的なアンモニアの付加などがあれば、
問題なのでしょうね。
2013/06/06(木) 03:17 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんばんは、あめしすとさん!

仰る通りです。
煙草は、一般的に血管を収縮したり、
血流を悪くすると言われています。

しかし、これはニコチンのアルカリ性の性質とは
あまり関係がないようで、
原因は、他の部分への作用と考えらようですね^^

なるほど、
煙の色の違いですかぁ~
確かにそれは濃度と関係ある気もしますね。

体内で性質が変化するのだから、
そうなのかもしれません^^
2013/06/06(木) 03:22 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
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