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☆管理人 やっぴえろ☆ 
2013/08/16(金)
厚生労働省、文部科学省の両省が調べたところ、

大学生の就職内定率が、

ここ2年続けて、上昇しているそうです。



今季も引き続き、数字的には好調のようですが、

実のところ、2008年のリーマンショックを受けて、

低迷していた就職率の底の状態から、

少しづつ上向きに改善してきただけ
というのが冷静な見方。



実際のところ、2008年以前の数字を下回っており

まだまだ厳しいというのが現状のようです。



そんな中、昨今では喫煙するか否かというのが、

就職にあたっての条件となる会社が、

着実に増えてきているようです。


喫煙者不採用。

その理由って、何なのでしょうか?

喫煙者の雇用拒否は、法的に問題はないのでしょうか?





*喫煙者を雇用すると、

年間60万円負担増になる。


こんなニュースが、2013年6月3日の

イギリスの専門誌タバコ・コントロール(Tobacco Control)に、

掲載されました。


これは、ミカ・バーマン氏を中心とする、

アメリカ・オハイオ州立大学の公衆衛生学部とモリッツ法学部の

両学部所属の研究チームが発表
したもので、


喫煙者の雇用による超過費用は、

最良推定値で年間5816ドル(日本円で約58万円)になる』


という試算を示しました。



この試算の面白いのは、

喫煙者が非喫煙者よりも早く死亡する傾向にあることも、

計算の中に入れているところ。


つまりは、会社側が負担するはずの年金費用が、

日本円で約3万円ほど少ない
ことも、計算の内に入っているそうです。



しかし一部の喫煙者さんの中には、

おいおい、煙草は仕事を円滑に運ぶのに重要だよ

という方もいらっしゃるでしょう。


でも、それって本当にそうですか?



喫煙が仕事にマイナスになる理由が何か?

これを聞くと納得するでしょうか?


実は一番大きな原因は、喫煙をする時間そのものなようです。



研究チームの推定によると、

例えば、年間の労働時間が232日の職場があるとします。


このうち、煙草を吸うための休憩を1日2回15分づつ、とったとすると、

金額にして、年間3077ドル(日本円で約30万円)の生産性が、

失われる
という、試算を導き出しました。


そんなバカな話って思います?


しかし、満更でもありません。


実際、現在のオフィスは喫煙不可能な環境が増えているのは事実。

おそらく、喫煙をするためにその都度、

喫煙室や喫煙コーナーに足を運ぶ方も多いのではないでしょうか?


そうすると、その行き帰りの移動時間も当然かかるわけで、

先程の試算通り、1日2回15分づつだとしても、

喫煙者は、非喫煙者の同僚に比べて、

毎日30分余計に休憩をとっていることになります。



もし、『喫煙中も仕事のことを考えている』。

と言ったとしても、おそらく非喫煙者の目には、そうは映らないはず。

私もそうでしたが、それって多分、言いわけです。

なぜなら、仕事のこと考えるのに、本来、煙草は必要ないからです



更にこれに、研究チームは、

病気全体の8%は、煙草が原因となっており、

会社が従業員に健康保険を提供している場合、

喫煙者の保険料は、非喫煙者に比べて約20万円ほど高くなるとし、


この2大経費に加え、喫煙スペースの構築、維持。

更に掃除費用などの諸費用もろもろをプラスしていくと、

年間約60万円弱の出費となることを弾き出したわけです。



少しばかり納得がいったでしょうか?


そして、このこと自体は喫煙者側から見ると、

今まで今までだけに、青天の霹靂に感じるかもしれませんが、

一方の経営者側からしてみると、そうでもないようです。



実際、日本国内でも、社員の採用条件に『喫煙をしないこと』と、

明言する会社が増えているようです。


大きな所では、

ニコチンパッチニコチンガム

また現在、禁煙外来で処方される禁煙薬チャンピックスでお馴染みの

ファイザー製薬

便宜上、当然といえば、当然なのかもしれません。


他にも、

富山県を中心に『明文堂書店』を展開する明文堂プランナー

スポーツクラブのセントラルスポーツ

ソフトウェアのAcroquest Technology

半導体機器製造などのエムテック・マツムラ

モバイル広告代理店のライブレボリューション

北陸を中心に30のチェーン店を展開するワシントン靴店


などは、採用時に喫煙の有無の確認を明示しています。




そして、それらに先駆けて、非喫煙者採用で有名なのが、

旅館やホテルの運営を中心に、フード、ブライダル、不動産賃貸業も

手掛ける星野リゾート


従業員数1400名以上を抱える会社ですが、

こちらは、脱喫煙を企業戦略として謳っており、


以前、企業HPの採用情報ページは、まず『喫煙の有無』を問われ、

『YES』だと先にスムーズに先に進めないシステムを稼働させて、

話題を呼びました。



そして、この星野リゾート

現在、会社のHP内でも、きちんと、喫煙者不採用の理由を明示しています。


主な理由は3つ。


1、喫煙は作業効率の低下を招く。

2、社員への喫煙所の提供は利益を圧迫する。

3、喫煙者と非喫煙者の職場感環境の不公平をなくす。



どうでしょうか?

バーマン氏らの研究と比べても、きちんと的を得ているように思います。



すると、

これを理由にした不採用が法的にOKなのか?

というのが気になります。



山田総合法律事務所の山田長正弁護士によると、


判決は別として喫煙者不採用は、

喫煙の自由を侵害しているとして、慰謝料を請求されるリスクは、

わずかながら存在するそうです。


しかし、企業は経済活動の自由が法律で定められており、

広く企業が、自由に採用をすることが認めらています。


そのことから、喫煙の有無による企業側の採用拒否が、

違法になるとは考えにくいそうです。



簡単に言うと喫煙者不採用は原則問題はないということです。



星野リゾートもそうですが、

利益を追求する組織が会社だとしたら、

喫煙者不採用の理由は特に違法性がないことになり、

このことは、今後、喫煙者不採用を打ち出す会社が増えることを、

示唆しているのかもしれません。



喫煙を覚えるのは、大学入学後というのも多いようです。


これから、就職活動を控えるのなら、

やはり、煙草には、手を出さない方が無難なのではないでしょうか?




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tag : たばこの噂 社会運動・規制などの動き 煙草の有害性

この記事へのコメント:
一昨年、夫が自己啓発で読んでいた昇格試験勉強参考書の中に、「星野リゾート」があって、
私にも読んでみてはと言われ、その世界へ立ち入りました。
北海道にある星野リゾートが手掛けた雲海レストランへ行きたくて、
ずいぶん待っていますがなかなか出発できません(泣)
昨夜、この記事について、夫に報告。
禁煙者不採用・・・そこまで考えているのか・・・と驚きながら、その話題で、食事をしましたよ。
2013/08/17(土) 11:01 | URL | アメリカン・ブルー #-[ 編集]
やっぴえろさん、こんばんは!

就職時喫煙の有無は聞かれませんでしたが、就職してみれば喫煙所はなく、喫煙者は昼休みの食事時間を短縮し自分の車まで行くという方法をとってるようです。
喫煙者不採用理由の2、3は主には関係ないようですね。

違法とは言えない状況ですとますます喫煙者への風当たりは強くなりそうですね^_^;
2013/08/17(土) 20:26 | URL | 祐希 #Ots9DzJY[ 編集]
こんばんは、アメリカン・ブルーさん!

ちょっと体調崩しまして、
お返事遅れてすみません^^;

星野リゾート。
ご存知でしたか^^

先進的という言葉が正しいかは分かりませんが、
きちんとポリシーがあり、
理由も説得力を持っているなぁと感じました。

資本主義=合理主義と考えるなら、
やはり『喫煙者不採用』は、
今後もっと増える可能性がありますよね。

ひょんなところから、パパさんに繋がりましたね^^
2013/08/19(月) 06:22 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんばんは、祐希ちゃん!

お返事が遅れてすみません。
少し、体調不良でした^^;

医療現場だと、喫煙者さんへの風当たりは
相当強いのでしょうね。

おそらく、星野リゾートの考え方だと、
喫煙者は採用した場合、
防火の概念から社内に喫煙所を作らなければならない。
と考えるのではないかな?

もちろん、外なら問題はない気もしますけど。

しかし一方で、
ニコチンの依存性をきちんと認めているのでしょうね^^
2013/08/19(月) 06:29 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
喫煙者はだんだん肩身が狭くなりますね。

主人は昔勤めていたところはタバコを吸わな人は手当が貰えましたよ~

今は雇われていない身なので堂々と吸っています。あはは~

タバコをやめない人はいい根性しています。笑い

やっぴえろさん、リンクさせてもらいました~
2013/08/23(金) 14:01 | URL | コロリン #qBpKbO02[ 編集]
こんばんは、コロリンさん!

そうですね、
非喫煙者に特別手当を支給する会社は意外に多いようですね。

そいった所は、
喫煙者と非喫煙者の生産性は同じではない。
よ経営側が判断したのでしょうね^^;

リンクありがとうごいます。
こちらも早速リンクさせて頂きます。

今後とも宜しくお願いします。
2013/08/24(土) 07:48 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
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