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2014/07/08(火)
ヴェポライザーという
電子タバコはご存知でしょうか?
最近、新しい電子タバコの形式として、
国内外で流通をはじめたアイテムです。
実はこのヴェポライザーという器具。
大麻(マリファナ)が、医療用として処方可能な地域では、
この医療大麻を吸引するための器具として、広く使用されています。
その技術を電子タバコに転用したのですが、
器具として機能上、煙草、大麻などの他、
最近問題となっている脱法ハーブ(合法ハーブとも言う)が、
吸引可能なものも存在するようです。
最近、流行し出したアイテムであるが故、
分類や規制がまだまだ整備されていない状況なのですが、
電子タバコを名乗っている以上、
禁煙補助を目的とした使用も考えられるわけです。
さて、ヴェポライザーとは一体どういったものなのでしょう?
そして、その問題点とは?
電子タバコはご存知でしょうか?
最近、新しい電子タバコの形式として、
国内外で流通をはじめたアイテムです。
実はこのヴェポライザーという器具。
大麻(マリファナ)が、医療用として処方可能な地域では、
この医療大麻を吸引するための器具として、広く使用されています。
その技術を電子タバコに転用したのですが、
器具として機能上、煙草、大麻などの他、
最近問題となっている脱法ハーブ(合法ハーブとも言う)が、
吸引可能なものも存在するようです。
最近、流行し出したアイテムであるが故、
分類や規制がまだまだ整備されていない状況なのですが、
電子タバコを名乗っている以上、
禁煙補助を目的とした使用も考えられるわけです。
さて、ヴェポライザーとは一体どういったものなのでしょう?
そして、その問題点とは?

まず、そこから説明してみましょう。
医療大麻という言葉はご存知ですか?
そもそも、ニコチン入りの電子たばこが、是か非かと同じように、
世界には、大麻の吸引が許可されている国や地域が存在します。
アメリカの一部の州、カナダ、ドイツ、オーストリア、スペイン、
ベルギー、フィンランド、スリランカ、イスラエル他。
中でもオランダは特に、ハードドラッグ(コカインや覚せい剤)の
流行を防ぐ政策として、国の厳格な管理の元、その流通を認めています。
しかし、ご存知の通り、日本では、ニコチン入りの電子たばこはおろか、
大麻に関しては、例え医療目的であったとしても、
所持や使用が禁止されているのが現状です。
大麻が認められた国で発達したヴェポライザーですが、
その使用方法は、電子タバコと実に似た形のようです。
まずは、密閉されたランプのような形の容器の中で、
大麻の葉を、電気などを使って200℃くらいの温度までで熱します。
そして、それによって気化した成分を吸引する摂取方法で、
火によって葉を燃焼させないため、タールや一酸化炭素を吸い込む必要がなく、
一般的な喫煙よりも、多少の安全性が確保出来るとされています。
ちなみに、一般的な電子タバコは、
カートリッジやリキッドなどの液体を、
こちらも電熱線などの電気を使って蒸気化。
それを吸引することで、味を楽しんだり、煙草の代用とするものです。
そして日本は、大麻を吸うことは違法なので、
自ずと国内で流通する大多数の『日本版ヴェポライザー』は、
リキッドなどの液体を蒸気化する仕様に改良されており、
名前は違えど、機能的には従来の電子タバコとそれほど変わりはないものと
なっているようです。
しかし、現在は、インターネット通販などが一般的となり、
海外の製品なども、手軽に入手することが可能となっています。
そんなことからも、割合はさほど多くないようですが、
従来の医療器具と同じような、葉の成分を気化させるタイプの
ヴェポライザー
もちろん、このタイプのヴェポライザー
刻みたばこなどの葉、もしくは、シガレットの葉をほぐして入れれば、
煙草の成分も楽しことが出来ます。
しかし、それより問題なのは、
最近、ニュース等でも話題となっている脱法ハーブなどとの兼ね合いでしょう。
単刀直入に言うと、これらの脱法ハーブも、
ヴェポライザーなら簡単に吸引が可能となってしまうということです。
ちなみに、脱法ハーブには合法ハーブという呼び名もあるように、
脱法であって、ギリギリ違法であるかないかというのが現状です。
これって、実はかなり難しい問題なんです。
まず、簡単に言いますと、
合法だろうが、脱法だろうが、違法だろうが、
そもそも、アンダーグランドで出回っているハーブの類は、
ほとんどが覚せい剤等のドラッグと同じような精神毒性、耐性を持ち、
やがては中毒となり、抜けられなくなる危険性が高いです。
合法と言われると、少し安全な気がしてしまうかもしれませんが、
それは言葉のワナなので、踊らされないように。
もちろん、多発する事故など見てもお分かりのように、
平成26年4月1日から、指定薬物に関して、
製造、販売、輸入、授与、所持・使用・購入など規制を大幅に強化しましたが、
まだまだ、いたちごっこの部分があるようです。
そもそも、出回る脱法ハーブのほとんどは、
製薬会社が新薬の開発の途中段階で発見するケースが多いと言います。
つまり、発見された段階では、
全く新しい化学式をもつ物資であり、
禁止薬物として指定されていないわけです。
これが流出して、脱法ハーブとして出回るわけで、
問題となれば、後追いで禁止薬物に指定される形が多いわけで、
新しい薬物であるが故に、それに関する法律がなく、
使用しても、合法でも違法でもない。
言うなれば、法に触れないハーブ。
『脱法ハーブ』と言うわけです。
これを売る側が、金もうけのための都合のいい詭弁として、
違法ではないから『合法』だと言っているだけで、
決して、国が認可して出回っているのではない。
という認識をきちんと持って欲しいものです。
そして、更に脱法ハーブが問題なのは、やっと禁止薬物に指定しても、
少し化学式を変えただけの新しいハーブが次々に出現することも、
かなりの問題なようです。
やはり、葉を熱するタイプのヴェポライザー。
海外では、煙草をこれで楽しむ愛好家もいるようですが、
使用に関しては充分、気をつけたいものですね。
使用が簡単だからと言って、薬物に手を出せば、
身を滅ぼすのはあなた自身なのですから。
しかし一方、大麻に限って話を戻すなら、一部の研究では、
アルコール、ニコチン、コカイン、ヘロイン、カフェインよりも、
依存、離脱、耐性の度合いが低いともされています。
そして更に、解禁されている地域の自動車事故を見ても、
飲酒運転によるそれよりも、大麻による事故の方が、
発生件数が少ないという話もあったりします。
つまり、データ的には、たばこや酒より、
大麻の方が、身体に与える害は低いと言うデータなわけです。
もちろんも、それも意外なデータではありますが、
私的には、大麻より、たばこや酒の方が害があるのかもしれない。。。
ということに、複雑な思いが過ぎります。
確かに、泥酔。。。禁煙時の禁断症状。。。
思い当たる節も無きにしも非ずですが。
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tag : 禁煙の方法 社会運動・規制などの動き やっぴえろのポツリと
この記事へのコメント:
最近は脱法ハーブを使用して事故を
起こしたり、色々な事件がありますよね。
早く違法になると良いのにって思いますが、
そう簡単ではないんでしょうね・・・
起こしたり、色々な事件がありますよね。
早く違法になると良いのにって思いますが、
そう簡単ではないんでしょうね・・・
こんにちは、mifaさん!
そうですね。
でも、あまり規制が強すぎると、
今度は新薬の開発に支障がでて、
医学の発展が滞るという見方もあるそうです。
規制はかなり強くなっているようですが、
なかなか、落とし所が難しいようですよ。
でも、事故などを見ると、
完全に薬物による幻覚症状ですよね。
正直、他人を巻き込まないで欲しいです。
ハッキリって迷惑ですよね。
そうですね。
でも、あまり規制が強すぎると、
今度は新薬の開発に支障がでて、
医学の発展が滞るという見方もあるそうです。
規制はかなり強くなっているようですが、
なかなか、落とし所が難しいようですよ。
でも、事故などを見ると、
完全に薬物による幻覚症状ですよね。
正直、他人を巻き込まないで欲しいです。
ハッキリって迷惑ですよね。
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