禁煙失敗学!

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☆管理人 やっぴえろ☆ 
2014/09/30(火)
あなたは打たれ強い方ですか?


完璧主義だったり、あまり挫折を知らなかったりすると、

ちょっとした失敗で、しばらく立ち直れなくなってしまう

なんて話をよく聞きます。



私も経験がありますが、実は禁煙というのも、

失敗した瞬間は、これと似たような挫折を味わうのか、

『自分にはきっと一生禁煙なんて無理だ』

なんて悲観的な思考に囚われてしまうことが多々あるようです。



しかし、ある調べによれば、

現在、禁煙に成功している大多数の方は、

過去に何度か禁煙に失敗をしているのが一般的で、

その末に健康的な日々を勝ち取っているのだそうです。



ということは、ここはどうでしょう?

いっそ禁煙なんて失敗してなんぼのもの


逆にそう考えてみて、余計なプレッシャーを失くしてしまうと、

禁煙はより成功に近づくのかもしれません。



そんなことから禁煙における失敗学』。

少し考えてみましょう。



*禁煙など簡単だよ。私は100回もしている


この言葉、当禁煙ブログにも、何度か登場していますが、

トム・ソーヤの冒険などで知られるアメリカの小説家

マーク・トウェインが残した、

禁煙に対する皮肉とユーモアをこめた名言です。



もちろん、彼が本当に禁煙に100回挑戦したかは分かりませんが、

少なくとは、何度も何度も禁煙したいなと思ったのは事実なのでしょう。



そして、世の喫煙者の多くも、喫煙が習慣づいて時が経つほど、

おそらく、マーク・トウェインのように脳裏に『禁煙』の二文字が、

よぎる回数が増えるのではないでしょうか?




もちろん、一度で成功させる天才型もいますが、

意外に喫煙者たちは、禁煙を簡単に考えているせいもあるのか、

多くの場合、チャレンジ一度目は、苦い挫折を味わうことが多いようです。



ちなみに、これについては国がきちんと調査を行っており、

特に喫煙に関して比重をおいた、

平成15年国民健康・栄養調査のデータでは、


喫煙者の中で、禁煙を試みたことがある人のその回数は、

平均で男性4.6回、女性3.6回。


禁煙達成までも、ほぼ一度で成功ということはなく、

平均で3~5回のチャレンジ後、成功に至っているそうです。



更にアメリカ、ロイター通信による2011年の調査では、

アメリカの喫煙者のおおよそ7割が禁煙を望んでおり、

そのうち実行した喫煙者全体の一年後の成功率は、約6.2%。



また2009年、同様の条件でファイザー製薬が行った、

インターネット調査では日本の喫煙実行者の成功率は約8%

双方を平均しても、成功者は全体の約7%で、

逆に言えば、約93%はこの間、失敗を経験していることになります。




そう考えると、実は禁煙て失敗する割合の方が高いということが言え、

失敗しても、そこまで落ち込むことはない。

ということも同時に言えるのではないでしょうか?



しかし、だからと言って、

マーク・トウェインの言うように、失敗を何度も繰り返すわけにもいきません。


大切なのは、失敗の仕方

その失敗にどう学ぶかということでしょう



ちなみに、東京大学名誉教授、畑村洋太郎氏の著書、

失敗学のすすめによれば、

失敗には、おおよそ三種類があると言います。



失敗の種類


1、ある程度の損害やデメリットは織り込み済みの失敗。

2、挑戦した結果としての失敗。

3、回避可能であった失敗。


畑村教授が言うには、

1とは、いわゆる成功の元となり得る失敗で、

は、予測可能だったにも関わらず、それを怠ったための失敗


次に繋がるものと、繋がらないものに分類されるのだそうです。




さてでは、これを禁煙に当てはめてみましょう。


仮に、先程の調査から言えば、禁煙の失敗率が約93%なのだとしたら、

成功を志すためには、それなりの準備が必要なことは明白です。


しかし、前述しましたが、喫煙者というのは、

失敗経験がない場合は特に顕著なのですが、

何故だか『自分なら簡単に禁煙出来る』と考えている方が多く、

その結果、何の用意もせず禁煙を開始し、失敗する場合が多いようです。


確率からすれば、当たり前と言えば、当たり前ですよね。

正に3の失敗のケースでもあります。



しかし、ここはあえて考え方を変えて、

これを逆に、はじめから『おそらく失敗するだろう』と考えて、

禁煙に挑むのだとしたら、例え、失敗したとしても

これは1と2のケースの失敗になると言うわけです。




そして、更にその失敗を見つめて、


1、原因究明 (Cause Analysis)

2、失敗防止 (Failure Prevention)

3、知識配布 (Knowledge Distribution)


もっと簡単に言うと、


1、どうして失敗したか。

2、次はどんな準備をするか。

3、こうすると失敗するという知識を社会に広める。


という作業をすることで、

失敗を経験と知識に昇華させます。


つまりは、失敗した時はいっそ前向きになって、

禁煙は失敗するのが当たり前と考え、

次回の成功を画策することにするわけです。



落ち込んだり、腐るのではなく、それを次へのステップとすることは、

それ自体、着実に成功へと近づくはずですし、


何度、失敗しても、最終的に成功するなら、

それは失敗ではなく、単なる通過点となるわけですから。




やはり、この失敗学取り入れれば、

100回も禁煙に挑戦することはなくなるではないでしょうか。


是非、マーク・トウェインに教えてあげたい。



でも、彼は用いるでしょうか?

いやもし仮に『あんた、本気で禁煙する気なかったでしょう?』と、

突っ込みを入れたとしたら、

彼は、何だかニヤリと悪戯に微笑みそうな気がします。



禁煙など簡単だよ。私は100回もしている


噛みしめれば噛みしめるほどに、

このセリフって、そんな心情が見え隠れしませんか?



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tag : 禁煙の方法 禁煙開始 たばこの雑学

この記事へのコメント:
打たれ弱いです~。
誉められて伸びるタイプなので(笑)
小さい頃から怒られたりすると
ヘソを曲げてしまいます(≧m≦)

一度失敗した事にまたチャレンジするのは
勇気のいる事ですよね。
でも、それぐらいじゃないと、
タバコは止められないのかな?
2014/10/01(水) 03:18 | URL | mifa #6Q0aW8YQ[ 編集]
こんばんは、mifaさん!

そうですか~
仲間ですね。
僕もどちらかというと、褒めれて伸びるタイプです。
人が喜ぶ顔を見ると、もっと喜ばせたくなってしまいます^^

言われる通り、
失敗すると、そこから修正するのって
なかなかのタフさが必要かもしれません。

でも、元々織り込み済みで、
更にそこから学ぼうという姿勢があると、
失敗すらいい方向に変えられるというのが、
畑村教授のいうところの失敗学なのかな?と思います。

失敗は成功の元!
正にこの精神ですね^^
2014/10/02(木) 02:01 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
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