禁煙の時こそアンガーマネジメントしよう

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2014/12/05(金)
怒りの大爆発


最近、いつ己の堪忍袋が破裂したかを覚えていますか?



怒りという感情は、そもそも二次的な感情だと言います。

不満や落ち込み、疲れなどが発端となるイライラ。

いわば、これが一次的な段階です。リーチな状態です。


そして、このイライラ状態に、何かのキッカケが加わると、

人には『怒り』の感情が湧き上がり、爆発するわけです。


なんとなく頷けますか?




怒りは、一旦とらわれると自らのコントーロールを失い、

収まってみると、失敗した。。。

なんてことが非常に多い負の感情


すでに体感されているかもしれませんが、

禁煙の失敗にも、この怒りやイライラはとても大きく関係します。




しかし、最近アンガーマネジメントとなるものが、

巷で話題になっているのはご存知ですか?


ズバリアンガー(怒り)マネジメントするという、

いわば行動療法に近いものだそうです。


これって禁煙にも応用できないものですかね?




*さて、

臆病者ほどよく吠える

みなさん、こんな言葉をどこかで聞いたことがあるでしょう。


この場合の吠えるは、もちろん怒号や威嚇など、

怒りをベースにした感情のことです。



そもそも怒りというのは、外部からの危険やプレッシャーに反応して、

脳内でアドレナリンやノルアドレナリンなどの

闘争と逃走のホルモンと言うれる物質が大量に分泌。


生存に関する緊急事態に対応することから、

感情の冷静なコントロールを失った状態なわけです。



つまり、危険を察知しやすい=臆病と考えるなら、

臆病者ほどよく吠える。

これって、実はとても医学的にも説得力のある言葉であり、

同時に、自己防衛を目的としたスクランブルな状態でもあるわけです。



ここからも、怒り落ち込みや疲れなど、

自分が弱っている状態に作動しやすいのも頷けるわけで。


このことからも、禁煙中の人が怒りやすいというのも、

たとえそれが、周りから見ると戦々恐々だったとしても、

実はあれはあれで、生き物として、とても弱った状態なのかもしれませんね。





さて実は、アメリカ・カリフォルニア大学のJean Gehricke博士らも、

ニコチンは感情を鎮静させ、怒りやすい人ほど、その影響を受けやすい。

なんて研究を発表していますし、


実体験からも、怒りやイライラの感情って、

喫煙、禁煙とはものすぐ密接に関係している
と思います。

みんさんはどうでしょうか?



しかし勘違いしないように釘を刺しておきますが、

これは以前の私のように、重度のニコチン依存に陥った人の話で、

非喫煙者にとって、突然のニコチンは不快なだけなので、

気分を鎮静させることはない
ので、ご注意くださいね。



そして、そのJean Gehricke博士も、禁煙中の怒りの感情への対処は、

アンガーマネジメントなどの感情理解教育が有効としています。


最近、チラホラ見かけますがアンガーマネジメント』、

これって一体何なのでしょう?



すでに前述しましたが、これ、

アンガー(怒り)マネジメント(自己コントロール)しよう、

というものだそうで、何となく自己啓発に近いのでしょう。



しかし、決して怪しいものではないようで、

1970年頃から、アメリカで研究が開始。

現在では世界的に、スポーツ選手のメンタルトレーニングや会社の社員研修、

肥満や喫煙者の治療にも応用されている
そうです。


更にアメリカでは

ナショナルアンガーマネジメント協会認定による指導者の資格が存在。

国内全ての裁判所によってその資格が承認されています。



そして、2011年には日本でも、

ナショナルアンガーマネジメント協会の支部となる、

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会が発足。


企業などはもちろん、怒りが原因となる教師の体罰問題に対処すべく、

教育現場にも応用されているようです。



何だか、信頼感が増しますよね。




そこで、禁煙に応用できないものかと、

アンガーマネジメントのポイントを調べてみると、

なんだか認知行動療法に近い感じでした。



そう、認知行動療法

これって、禁煙外来などでも、時折用いられる精神面での治療方法です。


アンガーマネジメントに関して言えば、中でも、

イライラや怒りへの対処にポイントを絞ったものと言えるでしょうか。



では、実際は何を心掛けるのでしょう?



まずは、


・『怒り』に関する自分の許容範囲やポイントを冷静に分析する。


例えば分かりやすいのは『遅刻』。

自分は『友人が10分、遅刻したら許せない』としても、

冷静に考えれば、世の中には『30分までは許せる』という人もいる。


怒ってもいいのですが、

そこで、怒るものと怒らなくてもいいものを認識する。

認識することが大事なようです。



・イライラしたことを点数化してみる。

・何らかの『おまじない』を頭の中で唱える。

・自分の立場でなく、相手の『○○すべき』を考えてみる。


・怒りやイライラがこみ上げたら、すぐに何か別のアクションを起こす。

深呼吸、軽い運動、散歩、トイレに行くのもいいです。

世に言う頭を冷やすと言うやつですね。



こんな事をしていると、意外と冷静になれるそうです。




更に、日本アンガーマネジメント協会代表理事の安藤俊介氏によれば、

とにかく、怒りがこみ上げたら、6秒待ってみる


安藤氏によれば、怒りのピークは大体6秒も待てば収まるのだそうです。


そういえば、タレントのタモリさんの禁煙法でも、

15秒禁煙法というのがあり、

これも、黙って15秒待てば、喫煙衝動は収まるというもの。


何となく、怒りと喫煙衝動って、通じるものがありますね。




そして他のポイントとしては、

米国のキャリアコンサルタント Penelope Trunk氏によれば、


・問題に向き合い、優先して対処する。

・早寝早起きをし、きちんちと睡眠をとる。

・日常は予想不可能なことが起こるのを受け入れる。

・切迫した状況でも相手との対話を心がける。



などという点も挙げられるそうです。




そして、これは余談となるかもしれませんが、

面白いのは怒りとは、実は家族や友人など、

赤の他人よりも、より身近な人に対しての方が起こりやすいそうです。


何故ならこれは、他人に比べ、その身近な相手なら、

『分かってくれているはず』

『自分がコントロールできるはず』


と無意識に思い込んでいるからだと言います。


やはり、コントーロール出来る自分自身と、

全てを思い通りに出来るはずない相手を認識するのは、

怒りをコントロールする上で大事なのでしょう。




さてどうでしょう?

今回は怒りをコントロールするアンガーマネジメントについて、

少しまとめてみました。



やはり残念ですが、イライラ→再喫煙

というケースは、かなり多いです。


こういった角度からの鍛錬も、

禁煙を長く継続させるのは、役立つはずですよね?

もちろん、禁煙以外でも役立ちそうですし。



本格的に学びたいのであれば、日本アンガーマネジメント協会でも、

講座やセミナーなどを開いているようです。



とりあえず、これらのポイントも、

禁煙時に意識してみてはいかがでしょう?



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この記事へのコメント:
自分を振り返ってみると、若い時に比べて怒る事は激減してますね。子どもを怒る事がなくなっただけじゃなくて。怒るのってすごくエネルギーがいるんですよね。だから、自分の子どもはそのままじゃ困ると思うからちゃんと怒る(叱る)けど、よその子はよっぽどじゃなければね。身近な人により怒りを感じるのは、そんな事じゃ困ると思うのもあると思いますよ。

前の記事の「メロスは激怒した」メロスは何に怒ったんでしたっけ?すっかり忘れてしまいました。^^;
2014/12/05(金) 15:14 | URL | もふもふ903 #-[ 編集]
やっぴえろさん、こんばんは!

つい最近わが身におこった出来事のマネジメントスキルを教えていただきました。

禁煙にも活用できそうですが、身の回りの無用なトラブルを避けるため活用してみます。
2014/12/06(土) 01:00 | URL | 祐希 #Ots9DzJY[ 編集]
こんばんは、もふもふさん!

そうですね、個人的には、
『怒る』と『叱る』って、似ていますが少し違った感情(反応?)だと
思っています。

例えば、教師を指導にしてみても、
おそらく『怒り』に任せたものは良くないですが、
『叱る』と類の物は、ある程度教育でも必要なものですよね。

それに、何となく『叱る』は『怒り』に比べて、
一呼吸おいた冷静さも備えてるように思うので、
マネジメントの教育現場への導入は、
そういった意味もあるのかもしれないなと思っています。


『そんな事じゃ困る』はどうでしょう?
やはり、ある程度、コントロールしたいのかな?と思うのですが。
違うかな?
他人だと、その辺も諦めが付きますしね。

あと、走れメロスですが、
『激怒した』の次は、
『必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した』
と続きます。

なので、王様の暴君ぶりに激怒したのだと思いますよ^^
2014/12/06(土) 03:58 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんばんは、祐希ちゃん!

そうですか、
マネジメントは行動療法に近いので、
多分、身につければ、禁煙には大きな力となるのではないかな?
と思います。

でも、それ以上に気持ちをコントロールするということは、
色々な場面で役に立ちそうですよね。

時間があれば、僕も詳しく聞いてみたいです^^
2014/12/06(土) 04:09 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
うーむ。唸ってしまいました。
怒りはコントロールできるものなんですね・・
私は我慢するか爆発させるかのどちらかでした。

身近な人へ向けがち・・というのも、よ~~~くわかります^^;
深呼吸や6秒待つということ、取り入れてみます。
2014/12/07(日) 19:14 | URL | さよ #LkZag.iM[ 編集]
こんばんは、さよさん!

喜怒哀楽の感情って、湧き上がるものなのでしょうから、
なかなか、コントロールするのって難しいですよね。

そういった意味では、アンガーマネジメントって、
一種の精神修行みたいなものなのかもしれないですね。

ものに出来るといいですね^^
2014/12/07(日) 23:59 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
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