短期と長期もしくは急性と慢性。

放送作家による禁煙と煙草の総合サロン!美容・健康情報もプラスして配信中!
★禁煙所はこちら☆スポンサーサイト★
☆★☆★☆いらっしゃいませ!☆★☆★☆

☆お客さまへ☆
◇やっぴえろの禁煙ブログ『禁煙所はこちら』では、あらゆる角度から、
  『禁煙』『たばこ』及び関連の深い『健康』『美容』について考察しています。
 どうぞお気軽にコメントなど書き込んでいってください。
  (※但し、誹謗・中傷・宣伝などは禁止とします。)
◇尚、当ブログ内の文章・画像・その他の著作権は管理人に帰属いたします。
   無断での転載はご遠慮ください。
  
☆管理人 やっぴえろ☆ 
2015/08/25(火)
みなさま、人生設計って、

なんとな~くでも立てていますか?



そういった設計というのは、

一般的に、短期目先の欲求

長期長い目で見た目標のものに分かれ、

私たちは常に、右往左往しながらも、

それらの狭間で、帳尻を合わせて歩んでいるのかもしれません。



こと喫煙における体や精神への影響にも、

短期的なもの長期的なものが存在し、

それぞれ害を与えていることが多いと言われています。



今回はその短期的な影響長期的な影響

それぞれを見つめてみたいと思います。



*嗜好品である煙草は、

喫煙することで、味や風味を楽しんだり、

心身に高揚感やリラックスを与えるもの
とされます。


もちろんこの言い方は、

煙草をあえて好意的に捉えた場合です。



つまり、このことからも良くも悪くも

煙草を使用すれば、心身に影響を及ぶすのが当たり前なわけで、

更に煙草の場合は、影響は体にとって害となるものが多いというのが、

広く世界で言われるようになっています。




一般的に、喫煙による体の影響(変化)は、


1、即時性(急性)

禁煙中、禁煙直後にすぐさま起こるもの。


2、短期的

定期的喫煙の短時間。または数日から数週間の変化。


3、長期的(慢性)

数か月、数年、数十年と長期間で蓄積され体を蝕むもの。



に分類され、

大方、即時的、短期的『急性』として一くくりとされます。


そして一方、シーンにもよるのですが、

禁煙において、として語られるのは、

長期的『慢性的』な煙草の影響のものの方が多いように思われます。



さてでは、喫煙の影響で、短期的なものと長期的なもの、

みなさんはそれぞれ想像がつきますか?


一般的に言われる症状としては、次のようなものが挙げられます。




○短期的(急性)影響


まず言われるのが、

知的作業能率について、上昇と低下の相反する研究報告が存在。

つまり、作業の能力に即座に影響を与えるということですね。

喫煙者さんは心当たりがあるでしょう。


また、喫煙に慣れていない人だと、煙草を吸う事で、

頭がクラクラしたり、吐き気をもよおすこともあります。



その他の影響として、

喫煙は血中の一酸化炭素濃度を上昇させて、心臓への負担を増加。

血圧上昇、心拍数増加、抹消血管を収縮させてしまいます。


これにより、血流や酸素をはじめとする栄養の運搬全体に悪影響を及ぼし、

手足や足先が痺れたり、肩や首の凝り、まぶたの腫れ、

肌の荒れ・老化、胃潰瘍を起こしたりもします。



また、未成年では特に、呼吸器症状、体調レベルの低下、血管の変化、

気管支上皮の変化、肺をはじめとする

様々な発達遅延に繋がることがあるともされています。





○長期的(慢性的)影響


こちらは一般的に、前述したような喫煙の短期的影響が、

慢性的に持続し、更に蓄積されることで、

様々な病のリスクの上昇することを指します。



厚生労働省『e-ヘルスネット』によれば、

一般的に発症のリスクを上げる疾病として、



○がん

膀胱・子宮頸部・食道・腎臓・喉頭・白血病・肺・口腔・膵臓・胃


○循環器疾患

腹部大動脈瘤・動脈硬化・脳血管疾患・冠状動脈疾患


○呼吸器疾患

慢性閉塞性肺疾患・肺炎・子宮内での呼吸器への影響(肺機能)・

小児/青年期の呼吸器への影響(肺機能・呼吸器症状・喘息の症状)・

成人の呼吸器への影響(肺機能)・その他(呼吸器症状)


○生殖器における疾患

胎児死亡・死産・生殖機能定価・低出生体重・妊娠の合併症


○その他

白内障・健康状態の減弱/有病・大腿頚部骨折・低骨密度・消化性潰瘍



この辺りは、喫煙による影響の根拠が強いと考えられているようです。


【参考 米国公衆衛生総監報告書(2004年)】



他にも、壊疽、歯肉疾患、咽頭の感染、聴力への影響。

口臭、スモーカーズフェイスと呼ばれる皺など、

美容への影響も強いとされていますが、



こちらを見てもお分かりかと思いますが、

短期的な影響よりも長期的な影響の方が、より症状として深刻なものが多く、


そんなことから、禁煙においてモジべーションを上げる材料としては、

『長期的な影響』が語られることが多いはずです。




それをよく表した研究として、

アメリカ・エール大のへディ・コーバー博士らが、

米科学アカデミー紀要に研究発表した論文があります。



この研究では、喫煙者21人を対象に、

煙草を吸うシナリオを二通り用意。


一方は短期的な見返りとして、喫煙の煙を吸い込んで吐き出すという、

『最初の一服』を想像するように指示。


もう一方は長期的な結果として、

肺気腫や心臓病など、喫煙が引き起こす健康上の問題を想像させました。



また同様に、煙草を食べ物に変えて、

一方は短期的な見返りとして、

脂っこい食べ物の写真を見て、美味しさを想像するよう指示。


もう一方は、食べ過ぎによる肥満や糖尿病などの健康問題を想像させ、

それぞれ、脳の活動を観察したそうです。




その結果、

通常、喫煙や食べ物の欲求を感じた時、脳内では『理性を司る前頭前野』と

『感情や欲求に関わる腹側線状体』が活性化します。


それぞれの測定結果を見ると、

やはり、長期的な思考をした時は、脳の前頭前野。

つまり理性が働いて、欲求を抑制することが分かったそうです。



これにより、コーバー博士は、

長期的な悪影響に集中することで欲求を抑えることが出来る

つまり、禁煙のコツは、

長期的な煙草の影響(害)を集中して認識することと述べています。



こう考えると、

一般的に禁煙で害として語られる影響が、

長期的なものが多いのというのはよく分かりますね。




更に個人的な見解ですが、

この前頭前野の動きを踏まえると、禁煙後の長期的な害だけでなく、

ご飯が美味しくなるとか、運動が楽になるなどといった、

良い影響もきちんと想像してみると、更に理性は働きやすくなり、

禁煙成功の手助けになるのではないかと思います。



まとめると、

禁煙は『目の前の欲求』ではなく、

『遠い目標』を見つめるとよいということになります。



みんさんも禁煙の考え方として、

一つ頭の隅に置いて頂けると良いと思います。



↓人気禁煙ブログのランキングはこちらから☆ミ
にほんブログ村 健康ブログ 禁煙へ


 
関連記事

tag : 煙草の有害性 禁煙の方法

この記事へのコメント:
URL:
本文:
パスワード:   
この記事のトラックバック URL
この記事へのトラックバック:

 | Copyright © 禁煙所はこちら All rights reserved. | 

/ Template by パソコン 初心者ガイド