韓国の虎は煙草を吸う?!

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2015/09/22(火)
韓流


一時のような過熱ぶりは、やや遠のいた気もしますが、

みなさんも好きな映画やドラマ、

音楽なんかが、一つくらいあったりすることでしょう。


この韓流ブームと言わるもの。

実は、韓国政府が外貨獲得のため、政策として推し進めたもの

だというのはご存知でしたか?



良きにせよ悪きにせよ、

おとなり韓国は、サッカーやフィギュアスケートなど、

もともと、スポーツシーンにおいても日本とはライバル国。


しかし、このブームによって、文化的な交流も、

かなり盛んになったように思われます。




そして、そんな同国の文化の中でも、

むかしむかし、虎が煙草を吸っていた頃。。。

実は、韓国の昔話はこんな出だしで始まるものが多いそうです。



煙草を吸う虎』???

一体、何のこっちゃ?ですよね?

何故そのような形態をとるようになったのか、

ここは紐といてみましょう。




*桃太郎、一寸法師、花咲かじいさん、

浦島太郎、鶴の恩返し。。。



日本にも昔話と言えば色々とありますが、

みなさんが読み聞かされた冒頭は大方、

むかしむかし、あるところに。。。


こんな風にははじまりませんでしたか?




この導入は、おそらく日本最古の物語と言われる

竹取物語の影響が強いようです。


ちなみに竹取物語原文の冒頭は、

今は昔、竹取の翁(おきな)といふ者有りけり』。


直訳すると、

今ではもう昔のお話ですが、竹取の翁と呼ばれるお爺さんがいました

となります。


この今は昔という導入に習って、

その後の物語はむかしむかし、あるところに。。。

という出だしが多くなったのではないでしょうか。




そして、これと同じように韓国では、

このむかしむかし、あるところに。。。の部分が、

むかしむかし、虎が煙草を吸っていた頃』

となっている話が多いそうです。

ぱっと見でも、なんだか面白い言い回しですよね。



もちろん、いくら世界広しといえども、更に歴史を深くまで遡ろうとも、

おそらくは好んで煙草を吸う種の虎などという生き物は、

この世に存在しないでしょう。


不思議ですよね?

ではどうして、こんな表現が生まれたのでしょうか?




この由来を解く鍵は、どうやら同国の建国神話にあるようです。


朝鮮に古くから伝わる話では、

韓国人の始祖は伝説上の古朝鮮王、壇君(タングン)だと言われています。


神話ではそもそも、この地には古来より、虎とが住んでおり、

双方とも人間になることを望んでいたといいます。


しかし、は、天帝の息子・桓雄の教えに背いたことにより、

人間になることが出来ず、

一方のは、教えを守ったことで人間の女性の体を得て、

その女性との桓雄の間に生まれたのが、建国の祖・壇君とされています。


こんな言い伝えからも、神話に登場する虎は、

韓国では昔から神獣とされており、

みなさんも記憶しているかもしれませんが、

1988年に開かれたソウルオリンピックではマスコット


更にサッカーナショナルチームのことをアジアの虎

呼んだりすることもあります。



つまり、神話の時代に暮らしていた神獣の虎は煙草を吸っていた

という想像から『遠い遠い昔』を表す表現として、

むかしむかし、虎が煙草を吸っていた頃

と表現すようになったのだと思われます。



ちなみに、壇君が朝鮮半島に国を興したとされるのが、

紀元前2333年


しかし、みなさんご存の通り、コロンブスが新大陸アメリカ大陸で、

煙草を発見したのが、1492年


更に、韓国に初めて煙草が伝わったのは1618年光海君の時代。

日本でいう江戸時代初期の頃とされます。



そもそも、この時までタバコの木新大陸とアフリカ大陸にしか存在せず、

植物学の常識から、紀元前にアジアに存在するはずはないのですが、

そこは神話のお話。


やはり、この話の導入は歴史のつじつま合わせを横に置いて、

聞き手をファンタジーの世界へと引き込む、

映画開始のブザーのようなもの
だったのかもしれません。



更に言うと以前、韓国の地にはきちんとアムールトラという種の虎

生息していたのですが、現在は北朝鮮の一部を除き、

全て絶滅したと言われています。



これは、第二次大戦期に韓国を合併し、統治をした日本の朝鮮総督府が、

山岳地帯の開発のために住民に動員し、妨げとなる虎を狩ったことが

原因とされています。



動物の狩猟というのは、ご存知の通り民族間の習慣に相違があり、

なかなか是非は難しいですが、

世界的な動物の保護条約などが締結される現代であれば、

このような状況は防げたのかもしれませんね。




そして、韓国は日本同様、元来、喫煙率の割と高い国でしたが、

近年になって喫煙規制のルールが強化されつつあるようです。



そんなことから、前述の二つのエピソードを元に、

韓国では禁煙促進のため、

『なぜトラが山からいなくなったかご存知ですか?

 トラが煙草を吸っていたころのトラは

 肺がんで死んでしまったという説があります』


というブラックユーモアを掲示する公共機関もあるそうです。



やはり、虎が姿を消したように、

たばこの煙も段々と姿を消していくのでしょうか?



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tag : たばこの雑学 社会運動・規制などの動き 禁煙開始

この記事へのコメント:
「虎が煙草を吸っていた頃」なんて面白いですね!
ちょっと想像して可笑しくなっちゃいました(≧m≦)
人間サイズのタバコだったら小さすぎるなぁとか、
どうやって持つんだろう・・・とかね(^▽^;)
昔話も国によって違うんですね(^^)
2015/09/23(水) 18:47 | URL | mifa #6Q0aW8YQ[ 編集]
こんばんは、mifaさん!

そうですよね。
何となくアニメの世界ですよね。
個人的にはプーさんに出て来るティガーをイメージしてしまいました。
煙草を吸うわけではありませんが、吸いそうな気もしくもないですよね?^^

煙草に関して調べてたら、たまたま韓国の話を見つけたんですが、
他の国もそれぞれ、特徴ある導入があったりするのですかね?
2015/09/25(金) 06:09 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
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