第二のたばこ病 バージャー病

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2015/09/29(火)
たばこ病

そんな名前の病って、聞いたことがありますか?



煙草製品は、製造元がパーッケージに

喫煙のによる健康上の害への注意を記載しているのを見ても、

体に害があることは間違いありません。



がん心筋梗塞脳卒中など、

深刻な病のリスクを上げるとされますが、


中でもCOPD(慢性閉塞肺疾患)という肺の病については、

その発症原因の大多数が喫煙とされ、

そこから、別名でたばこ病なんて呼ばれることがあります。


つまりたばこ病とは、たばこが引き起こす病を指す表現で、

正式な病名ではないわけですよね。



そして、そのたばこ病の代名詞COPDと同様に、

喫煙の影響が色濃い病として、

バージャー病(閉塞性血栓性血管炎)という、

末梢動脈に関する病気があります。


こちら第二のたばこ病なんて呼ばれ方をすることがあるのですが、

どんな病気だか知っていますか?




*バージャー病』。


日本での正式名は閉塞性血栓性血管炎』。

原因不明の難病とされ、国の特定疾患に指定されています.


発見者であるレオ・ビュルガーの名前を取り、

ドイツ読みではビュルガー病』。

バージャー病はBuerger's diseaseの英語読みで、

日本では、こちらの方が一般的な呼び名となっています。




どんな病気かと言いますと、

四肢(両手足)の末梢血管が炎症(内膜炎)によって詰まってしまい、

虚血(血行障害)を起こす病気
で、


症状として、冷感やしびれ感、間欠性跛行、安静時疼痛、

潰瘍・壊死
などの症状が出現。



現在は減少の傾向にありますが、

重症化すると、壊疽を起こした手足の末端が、

細菌感染を伴うと膿をもつようになり、

最悪、切断しなければならないことがあります。



こんなことかとから、この病、

以前は特発性脱疽なんて呼ばれ方もしたそうです。



外国のたばこ製品などは、患部の写真などを、

警告としてパッケージに記載していたりするので、

みなさんも、どこかで衝撃的な写真を見たことがあるかもしれませんね。




似たような疾患として、

閉塞性動脈硬化症レイノー病というのがあります。


しかし、バージャー病が心臓から遠い抹消の細い血管が閉塞するのに対し、

閉塞性動脈硬化症は、より心臓に近い太い血管で発症。


レイノー病の方は、寒冷刺激や精神的緊張によって、

手足の末梢動脈の血行が悪くなる病気で、

その発症のメカニズムから、バージャー病とは区別されているようです。




そして、疫学の調査によりますと、

バージャー病の発症95%が男性で、女性は全体のわずか5%。

年齢は20~50歳特に30代の喫煙者でストレスが強い人に多いそうです。


原因は未だ不明とされていますが、

患者のほどんどが、受動喫煙を含めた喫煙者。



この症状(バージャー病)が、

四肢慢性動脈閉塞症全体の三分の二を占め、

下降傾向にありますが、日本で約1万人の罹患者がいるそうです。




一般的な治療としては、

寒気を避け、温浴、マッサージ、運動血行促進


更に、禁煙をすると急速な回復が見られ、

禁煙を厳守することで、手足の切断の回避率は格段に上がることから、

バージャー病の治療の根幹は、禁煙であるとされています。



そこからも、何となくバージャー病COPDに次ぐ、

第二のたばこ病という呼ばれ方をするのも頷けるでしょうか。




そして、末端の血管とは、手足だけではなく、

口腔内の歯茎などの血管も指します。


2005年に、石川烈教授と岩井武尚教授を中心に、

東京医科歯科大学が研究グループ
が、

米国の血管外科専門誌Journal of Vascular Surgery 41巻

に誌面で発表した報告によると、


研究グループは、バージャー病患者の口腔内と患部の血管を調べて、

歯周病とバージャー病との関連について検討。


すると、被験者となった全てのバージャー病患者の歯茎の患部から、

歯周病菌を検出。

全員が中等度から重症の歯周病を患っていることが判明したそうです。


これにより、研究グループは、

バージャー病の原因や悪化に、歯周病菌が強く関与している可能性がある、

とまとめました。



ご存知の通り、喫煙が口腔内に及ぼす影響は、

多くの医師や研究機関が指摘しており、

やはり、バージャー病と口腔内の健康も大きく関連性がある、

と考えが一般的ななようです。





そして通常は、一度閉塞して壊疽してしまった血管が

治癒することはありません
が、


近年では最新の治療法として、

自分の骨髄液から採取した細胞を血流が悪くなった場所に移植。

新たな血管を再生を促す血管新生療法が普及し、

手足を切断しなければならないケースもかなり減ったそうです。



しかし、この治療法も禁煙が大前提だそうで、

治療中に喫煙を継続した場合、全ての治療行為は無意味だと言います。



私個人も、血行不良は喫煙が体に引き起こす、

大きな害の一つ
だと考えていますが、


バージャー病では特に予防、治療、双方において、

禁煙は最善の方策だと考えた方がよいようですよ。



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tag : 煙草の有害性 科学的なたばこの検証 禁煙開始

この記事へのコメント:
第二ののたばこ病
なかなか やっかいな病気ですね
予防してもなるときはなる
なんて 健康なときは 思いますが
病気になってしまったときには
きっと そんな風に思ってた自分を 悔やむだろーから はやいうちに予防はしておいた方が 良さそうですね
2015/09/30(水) 16:08 | URL | kotone #-[ 編集]
こんばんわ。
又、起きてしまいました。21:00から、寝たらこうなるか?

又、ご無沙汰です。FC2 BLOG 一つID PSWが、分かりましたので、最近復活できました。


よろしくです。
2015/10/01(木) 01:54 | URL | まこりん。 #NrrEyHwA[ 編集]
こんばんは、kotoneさん!

そうですね。
実はバージャー病と診断された後も禁煙が出来ず、
手足の切断にいたったというケースもあるそうです。

自分の手足よりも喫煙を継続を選択するっていうのも、
かなりショッキングな話ですが、
そこまで重度の依存が生じる前になんとか予防したいものですよね。
2015/10/01(木) 04:05 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんばんは、まこりん。さん!

ブログ復活おめでとうございます。
また、足を運ばせて頂きますね。

ご発展をお祈り申しあげます^^
2015/10/01(木) 04:07 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
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