国王陛下のたばこ排撃論

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2011/12/23(金)
『結局、たばこ税ってどの程度上げるの?それとも上げないの?』


昨今、メディア上を賑わす、たばこ税の話題を目にして、

このように気を揉んでいる方も多いことでしょう。



私個人の見解としては、

『暴動が起きない程度(笑)に、少しづつ上がっていくんだろうなぁ』

と予想しています。


しかし実は、この程度の税率UPは可愛いもの…


世界の歴史においては、

自らの煙草嫌い?…もしくは、生い立ちから生じた遺恨から、

たばこの関税を、一気に40倍も引き上げた、国王がいました。



はたして彼は、

賞賛されべき『名君』だったのでしょうか?

単なる『はだかの王様』だったのでしょうか?


 
*禁煙後の私と言えば、

空いた時間を見つけると、たばこについての文献や情報に目を通すのが、

すっかりライフワークと化してしまっています。


きっと、人一倍、知識欲が強いのでしょうね。

まったく困った煩悩です。(笑)



さて、その中にはもちろん

たばこに関する歴史文献などもあるのですが、


やはり、

『愛煙家VS嫌煙家』という構図の骨肉の争いは、

おおよそ、たばこが世界的な広がりを見せ始めた16世紀頃から、

脈々と続いているようです。



その中でも、17世紀初頭1604年のイギリスで発表され、

愛煙家たちを震撼させた『たばこ排撃論』は、

おそらく国策として、たばこを排除しようとした、

世界初の試みだったと思われます。


この『たばこ排撃論』の著者は、

以前ご紹介した『エリザベス1世』の死後、

晴れて、イギリスの王位を継承した『ジェームス1世』───


つまりは、当時のイギリス国王陛下だったわけです。



気になるその内容ですが、

『(喫煙は)眼や鼻にいとわしく、脳に有害で肺に危険な風習である。

何よりもその悪臭ふんぷんたる煙は、

まるで地獄から立ち上る業火の煙のようである』


というのが、ジェームス1世から見た『たばこ感』だったようです。


少々、大袈裟にも感じますが、

こんな内容の論文を、即位して、わずか数ヶ月で発表したことからも、

彼が、相当の嫌煙家であったことが、窺い知ることができるでしょう。



そして、ジェームス1世は、

国民に対して、以下のような法令を流布します。


・当時、スペインから輸入していた「たばこ」に対して、

(当時の)現行の40倍の関税をかけること。


・国内での「たばこ」の栽培を全て禁止する。


紛れもなく、国民に対して、喫煙抑制を促すための法律です。



しかし、これは歴史上、人種を問わず、何度も繰り返されることですが、

依存性のあるものを安易に抑制した結果、

その反動からか、水面下での密売などが横行するようになり、

希少価値も手伝ってか、逆に爆発的に広がってしまうものです。


更に、当時のイギリスの場合、

運が悪いことに、北アメリカにおける植民の拠点、

バージニアのジェームスタウンでの植民政策が失敗し、

多大な損害が生じる恐れが発生していしまいます。


するとそこで、この窮地を救うために、

現地で農業を営んでいた、ある人物に白羽の矢が立ちます。

彼こそが、ジョン・ロルフ。

そして、栽培していた作物は、もう、お気づきでしょう?

そうです、『たばこ』です。


彼、ジョン・ロルフの栽培した、たばこは、その質の良さから、

すぐに、スペインの製品を凌駕し、国内または世界的にも流行。

40倍にした関税も一役買ってか、

一転、イギリス本国に莫大な収益を生み出します。


すると、これによって当然、ロルフは、

一躍、国賓級の存在となり、救国の英雄と持てはやされます。




何とも、皮肉なことです。



ジェームス1世はその事実を、一体どう感じたのでしょうか?

きっと複雑な思いで、見つめたに違いありませんね。



なぜなら実は、彼がたばこ嫌いだった理由は、

その習慣や匂いだけではなく、もう1つ深い理由があったと言われます。


それは、前女王『エリザベス1世』に対する遺恨です。


実は、彼の母であるスコットランド女王『メアリー』は、

陰謀に巻き込まれ、エリザベス1世一派により、

処刑されていたからです。


母謀殺当時の、女王周辺の政治中枢では、

彼女の寵臣、ローリー卿などをはじめとする、愛煙家たちにより、

たばこが持てはやされていました。


女王の死後も、ローリー卿などは、ある一定の権力を誇っていたわけで、

母を害した輩が、イングランド王朝を、堂々と闊歩していることが許せず、

更には、その象徴としてもとれる、

たばこを憎悪していたとも考えられるわけです。


現にその証拠として、ローリー卿は、ジェームス1世の時代になり失脚し、

最後には追い詰められて、処刑されたそうです。


彼の中では、ひょっとしたら、

『たばこ=母のかたき』だったのかもしれせんね。



しかし、やはり彼の政策が、イギリスに更なる繁栄をもたらしたのも事実。



さて、どうでしょうか?


みなさんは、彼を『名君』と称えますでしょうか?

はたまた『はだかの王様』と考えるでしょうか?



それと、これは余談ですが、


この時代の代表的な同国の劇作家、シェイクスピアの作品中に、

一切『たばこ』という小道具が登場しないのも、

ジェームス1世の影響だったとされ、

たばこ嫌いの国王の政策は、文化や芸術の面においても、

少なからず影響を与えていたようです。



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関連:面白たばこ雑学
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tag : 歴史もの

この記事へのコメント:
こんにちはカスタムです。

リンク設定してましたよ。
あとメインブログのほうにも、
設定しておきました。
こっちもできればお願いします。

こちらの話はためになりました。
これを日本も見習うべきですね。
2011/12/24(土) 08:58 | URL | カスタム #jpeGMFrg[ 編集]
こんばんは、カスタムさん!

メインブログの相互リンクの件、
了解致しました。

【貴サイト名】
禁煙を実現・成功したい方にささげます

【URL】
http://goobysmoke.blog8.fc2.com/

でリンクしました。
下記よりご確認ください。

『おすすめ禁煙グッズ通販所』
http://cigarstopshop.blog.fc2.com/

これは前から気になっているのですが、

カスタムさんが他のサイトの相互リンクを申し込む際、
当サイト『禁煙所はこちら』や、
私のHN『やっぴえろ』のワードを、
文中で使用しているのを、時々拝見します。

申しわけないですが、
よろしければ、使用する際はご一報くださいね。

では、今後ともよろしくお願い致します!
2011/12/24(土) 23:46 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
たばこって
税金のかたまりですよね
同じ嗜好品でも お酒には そんなに ついてないよーな・・・
この違いって なんだろ?って いつも思います
お酒は 嗜好品でない???
2011/12/25(日) 14:58 | URL | kotone #-[ 編集]
こんばんは、kotoneさん!

僕の知識が正しければ、
お酒はもちろん嗜好品ですよ。

一説によりますと、
嗜好品とは、味覚のうちでも、
苦味を味わうものだそうです。

煙草、ビール、珈琲なんかがそうですよね。

たばこ税についてですが、
親しくして頂いている禁煙サイト『禁煙中』さんの記事で、
面白いデータがあります。↓

http://nonsmoking.flexpromotion.com/index.php?UID=1323167760

宜しかったら、ご覧になってみてくださいね。

酒税とたばこ税の考察ですかぁ?
テーマのご提示ありがとうございます!
年明けになると思いますが、調べてみますね!
楽しみに待っていて下さい!
2011/12/25(日) 23:24 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
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