たばこは万能薬

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2012/02/20(月)
さて今回は、

当ブログにおいて、根強い支持を集める歴史シリーズです。


この歴史シリーズは、禁煙というよりも、

むしろ煙草に関する、大河ロマンといった趣向のほうが強いわけで…


禁煙支援ブログにも関わらず、

読者さまの中には、煙草の造詣が深まり、余計、煙草に愛着が湧いてしまう


という方も、少なからずおられるようです。


そこで、あえて暫く控えていたのですが。


まぁでも、そんなに深く考えず、当初のコンセプト通り、

禁煙の箸やすめとして再開してみることにしました。



さて復活の今回は、海を渡り、ヨーロッパにたどり着いた煙草の種子が、

その後、どのようなきっかけで、大陸に広まっていったか?です。



このテーマを材料に、早速、腕をふるってみますが、

果たして、みなさまのお気に召すお話になりますかどうか?


 
*時は、15世紀の大航海時代に湧くヨーロッパ。


スペイン国王の支援を受けた、コロンブスの一行が、

当時、新大陸と呼ばれたアメリカ大陸より、

苦難の末、『たばこ』という植物を持ち帰った頃から始めようと思います。



もちろん、このコロンブスの探索航海に同行した、航海士や水夫たちは、

原住民の習慣を真似て、喫煙という行為を身に付けて帰国したわけです。


しかし、肝心のコロンブス自身が、

たばこ自体にあまり興味を示さなかったばかりか、

当時のスペインやポルトガルの民衆の琴線を刺激するには至らず、


ヨーロッパ上陸後、約50年ほどの間、

『たばこ』は、観賞用の植物という位置付けで扱われていました。



ちなみに、たばこは、一般にピンク色の可憐な花を咲かせる植物で、

正式名称を、ナス科タバコ属タバコ種、

学名、ニコティニア・タバカム(Nicotinia tabacum)
と言いいます。


ご存知かもしれませんが、大概こういったものの学名というのは、

天体や昆虫なども含め、発見者やその探索、研究などに功績のあった人物の

名前が付けれるものですが、

もちろん、この『たばこ』も例外ではありませんでした。


すると、最初にたばこを見つけた、南米の原住民の名が?

と、反射的に推測してしまうわけですが、

しかし当然の如く、世界的にも、気位の高いヨーロッパ人が、

南米産の新種の植物であれ、原住民の名前を付けるはずはありません。


かわりと言ってはなんですが、当時、ポルトガルに駐在してた、

あるフランス人大使の名前が用いられました。



彼の名は、ジャン・ニコと言います。


ニコは、ヨーロッパに持ち込まれた、たばこの苗を

最初に庭先で栽培した人物とされ、

ある日、潰瘍で苦しんでいた、召使の親類にあたる男に、

たばこの樹液と湿布薬を与え、見事に完治させたそうです。


その後、たばこを、万能薬として、フランスの宮廷に紹介。

当時の彼らにとってみれば、たばこの伝播において、

まさしく多大な功績を残した人物というわけです。


そして、みなさんは、すでにお気づきかもしれませんが、

現在、禁煙に挑んでいる我々が、

散々痛い目にあっている物質ニコチンの語源と

なっていることでも有名なわけです。


しかし、このニコの功績をもってしても、

まだ今一つ、ヨーロッパではブレイクし切れない『たばこ』。


そこでもう1人ここで、

たばこが市民権を得るきっかけとなった人物が登場します。


彼は、当時、無敵艦隊を背景に繁栄を謳歌していた、

スペインの大都市セビリアに住む、モナルデスという医者でした。


彼は、1571年に発表した、

西インド諸島よりもたらせれた有効医薬に関する著書の第二部の中で、

たばこを万能薬として紹介し、

ニコが弾薬をこめた流行という銃砲の引き金を、

このモルナデスが見事に引いてみせたわけです。



当時のヨーロッパといえば、占星術、錬金術、魔女狩りなどの

オカルト的なものが、一世を風靡していた時代であり、

そんな背景も相まってか『たばこ』は、

すぐに全知全能の聖なる万能薬』として、人々に崇められるようになります。



当時の文献などによれば、その万能薬の効能は、

すり傷や切り傷など外傷全般はもちろんのこと、

痔、おでき、虫刺され、角膜症、頭痛、神経痛、喘息、痛風、内臓疾患、

うつ病や赤痢
に至るまで、当時の難病とされるものまでに及び、


更に今となっては、とても信じられませんが、

全身に発症するガンにすら、効果があるとされたそうです。


このような噂で1度火がついた事により、瞬く間に燃え広がった、

『たばこ』への信仰にも似た民衆心理は、

その後、暫くの間、留まることを知らなかったそうです。


そして、その極めつけとして挙げられる例としては、

17世紀から18世紀に、疫病が大流行した時でした。


もちろん、ここでもたばこは

民衆にとっては『全知全能の万能薬』であるわけです。

ペストの熱などにも効く、特効薬として注目され、

予防のために吸引具として、小学生までもがパイプを持ち歩き、

学校教育の一環として、喫煙方法を教えていたという歴史もあるそうです。



ある種、妄信的だったといえるでしょう。


つまりは、実はたばこは、

我々の知る嗜好品』としてではなく、

病に効く全知全能の薬として大陸に広がっていったわけで、

現在とは、まったく別の目的で使用されていたことに、改めて驚かされます。


だから、薬を飲むように一服という表現をするのでしょうか?



関連:その他の面白たばこ雑学


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tag : 歴史もの

この記事へのコメント:
やっぴえろさん、おはようございます

タバコの歴史。興味深く読ませていただきました。何を隠そう歴史好きのワタクシですから^_^;
タバコは嗜好品としてではなく万能薬として広まったんですね。知らなかったです。

やっぴえろさんのブログを拝読させていただくと、知識の幅を増やすことができて素敵なブログだなと思います。
また素敵な記事をひとつよろしくお願いします。
それではまた
2012/02/21(火) 03:13 | URL | 夢みる廃人 #Ots9DzJY[ 編集]
うーん
興味深いお話ですね

がんの治療薬というのが
不思議ですね
がんになる っつうの
と思いますが
当時は万能薬だったんでしょうね

お勉強になりました
有り難うです(^O^)
2012/02/21(火) 05:19 | URL | みゆぴよん #SFo5/nok[ 編集]
お早ようさん♫で茣蓙居ます。

>それと、コメントはありがたいのですが、
申しわけないですが、
コメント欄に無断で他ページへのリンクを
貼るのはご遠慮ください。

って、如何いう事ですか

あたしゃぁ、遣った覚えないですけれどもね。
2012/02/21(火) 07:02 | URL | 紋狗 悠之輔 #lrckOYJE[ 編集]
こんばんは、夢ちゃん!

お褒めいただき、
ありがとうございます!

でも、そこまでベタボメだと…
なんだか照れてしまいます^^

そうですか、夢ちゃん
『歴女』だったんですか。
今後も、このシリーズは続けたいと思いますので、
どうぞお楽しみに!^0^/



2012/02/21(火) 19:47 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんばんは、みゆぴよんさん!

きっと、元来たばこは、
気分を心地よくさせてしまうものなのだから、
『根拠もなく、病気にも効く』
と錯覚したのでしょうね。

でも、『がん』に効くって…
って感じですよね^^
2012/02/21(火) 19:56 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんばんは、紋狗悠之輔さん!

どう説明すればいいのか、
分かりませんが…
『URL』といえば、
分かりますでしょうか?

『楽曲の動画を見るページのURLを、
コメント欄居に貼らないで頂きたい』
というお願いです。

事務的な意味で、
必要があるのなら、良いのですが、
通常、意味なく他ページにURLを貼るのは
『スパム行為』と言いまして、違反です^^;

このまま放置しますと、
宣伝目的で、コメントする方が増えてしまうので、
ご遠慮ください…ということです。

誠の申しございませんが、
宜しくお願いいたします。
2012/02/21(火) 20:08 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
やっぴえろさん、こんばんは。
今日は、視点の違ったところから、煙草の歴史を教えて頂き、
興味深く、面白く読ませて頂きました。
万能薬・・・としての煙草があったら、本当に素晴らしいと思いましたね。まさに、至福の一服となる事と思います。
しかし、何のご縁か、私と同じ日に肺がんの手術をされた方と回復室が同じだったのですが、
手術後、一週間もしないうちに喫煙室にその姿を見つけました。
あれだけうなって苦しんでいたのに・・・と思うのですが、
煙草の持つ一服は、病気を忘れさせるほどの力を持つのでしょうか。
だとすれば、禁煙とは、健康と引き買えるのすら難しいことなんですね。
2012/02/21(火) 22:31 | URL | アメリカン・ブルー #41Gd1xPo[ 編集]
こんばんは、アメリカン・ブルーさん!

楽しんで頂けて光栄です^^
僕自身が歴史好きなもので、
書いていても楽しんですよね。

シリーズ化していますので、
またお楽しみに!

それと、肺ガンなのにまた喫煙ですかぁ……
そういう話を聞くと、
やはりタバコって麻薬なのかなぁ
と改めて感じてしまいます。

僕は、健康ってやっぱり大切だと思っています^^
2012/02/22(水) 03:20 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
やっぴえろさん、こんにちは

歴女?そんな言葉もない学生時代から歴史大好きです。
先人から学ぶものは多くって、歴史の流れをたどるのっておもしろくないですか?

タバコの歴史シリーズ。
続編希望です!

それではまた
2012/02/22(水) 16:53 | URL | 夢みる廃人 #Ots9DzJY[ 編集]
やっぴえろさん、こんばんは。
壮大なスケールの歴史ロマン、ワクワクします。
意識をハイにする(?)たばこは医療や宗教など
いろんな使われ方をしたのですねえ。

「禁煙の離脱症状」なんていうものがあること自体
たばこが麻薬である証拠ですものね。うーん。
禁煙がんばろうっと。


2012/02/22(水) 20:25 | URL | あやちゃんz #QdYhuBqg[ 編集]
こんばんは。
どうして「一服」なのかなって考えることがあったのですが、こういう背景があったのですね。
勉強になりました。
2012/02/22(水) 21:34 | URL | nor #-[ 編集]
こんばんは、夢ちゃん!

へーっ、筋金入りって感じですね^^

どの辺りの時代が好きなんですか?
女子だと、『ベル薔薇』とか『宝塚』の影響で
フランス革命とか多いですよね。

それとも、お城とか?^^

続編了解しました!お楽しみに!
2012/02/22(水) 22:15 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんばんは、あやちゃんZさん!

そうですね、
たばこは、麻薬なのでしょうね。
依存性、耐性、薬理効果…
すべて兼ね備えているわけですから^^;

気分をハイにしたり、
リラックスさせたりと、
ホントに両刃で不思議な物質ですよね。

モルヒネのように有効活用は出来ないものかと、
時々思ってしまいます。

では禁煙、頑張りましょうね!
2012/02/22(水) 22:25 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんばんは、norさん!

『一服』に関しては、
あくまでも、僕なりの推測ですよ。
そもそも、薬に使う言葉だよなぁ、
と思ったわけで^^

しかし、今でも休憩するときに、
ついつい
『一服してきまぁ~す!…
あ~いや、タバコって意味じゃないよ^^;』

と言っている自分が可笑しくなる時があります。

またお楽しみに!
2012/02/22(水) 22:30 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
ヨーロッパでのタバコの歴史ってそんな流れがあったんですね!

一方、もともとはネイティブインディアンたちは古くからタバコを神の薬として大切にしていたということですよ♪
2012/02/23(木) 20:37 | URL | mobic(モービック) #-[ 編集]
こんばんは、モービックさん!

ひょっとしたら、当時の欧州人たちは、
神秘的に感じたのかもしれませんね。

それに、ヨーロッパ人が訪れる前の新大陸でも、
タバコは神聖なものだったようで、
儀式などにも用いていたそうです。

どちらにしても、
タバコの精神的な作用が、
影響していたのでしょうかね^^
2012/02/23(木) 22:17 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
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