たばこ伝来

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2012/03/19(月)
復帰一発目の記事は何にしようかなぁ~


パソコンの環境設定をしながら、そんなことを妄想していました。


おかげさまで、やっとIT関連専門用語と格闘する、

苦悩に彩られた日々も終了しました。



さて、お待たせいたしました!

今週から、ブログも更新していきたいと思います!




当ブログは、読者さまのライフスタイル、ニーズに合わせて、

先行してメルマガの発行⇒ブログに記事をアップ。

という形式を、とらせて頂いていますが、


やはり、復帰とはいえ、特別なことはせず、

そのスタイルに準じようかなぁ~と思います。


実は、復帰一発目メルマガは今日の午前中に発行しました。

そしてブログの方は、休養前に公開しました、

歴史物』から入りたいと思います。



ひょっとしたら、タバコの歴史の定説を覆すかもしれません。

ちょっと、大げさかな???



*では、皆さんの目でご判断ください。


実は先月の初旬、現役の中学教師とお話する機会がありました。

どうやら、その方は現在、歴史の教科書の編集に携わっている方らしいです。



ニュースなどでは、知っていたのですが、その方によりますと、

教科書の内容というのは、学術者により新たな事実が解明されるたび、

常に修正を繰り返しているそうです。


近年においての代表的な例を挙げれば、

仁徳天皇陵 → 大仙古墳。

聖徳太子 → 厩戸皇子。


などの表記変更が有名なところだそうです。



では、ここで質問です。

ちなみに、現在の一万円札に描かれている人物は誰でしょう?



はい、正解!その通り!

もちろん『学問のススメ』『慶應義塾大学』などでお馴染みの、

『福沢諭吉』ですよね。


しかし、私のような昭和育ちの人間が、長く親しんだ一万円札といえば、

冒頭で述べました『厩戸皇子』…


つまりは『聖徳太子』なわけです。


その頃の純真な私は、

子供の頃から、お札に描かれている人物は『聖徳太子』。

疑いもなく、そう信じてきたわけですが、


近年まで『聖徳太子』と信じてこられた、この肖像画は、

歴史家が検証を重ねた結果、実は別の人物なのでは?

という疑惑が浮かびあがったそうで…


現在の教科書では、表記の修正が施され経緯があるわけです。


つまりは、現在のテストに解答に『聖徳太子』と書くと、

『×』もしくは『△』を頂いてしまうケースがあるわけですよね。


ん~これは何となく複雑です。



突然、そんなこと言われても…ですよね?

というか、じゃあ一体誰なんでしょう?…

『あの、ひげ面のおっさんは………』。



まぁしかし、この疑問への好奇心は横に置いておいて、

今回はもちろん、当ブログが扱う『たばこ』についてです。


『たばこ』…この忌まわしき嗜好品の伝来に関しても、

ポルトガル人やスペイン人などの南蛮人が、わが日本にもたらした。


つまりは『南蛮物である』というのが通説となっています。


しかし、これについても文献を読み解いてみますと、

実は不確定要素が多く、あまり定かではないのだそうです。



では、それが何故、通説となったのでしょうか?


『たばこ』が、日本の庶民の間で、爆発的な流行を見せ始めたのは、

江戸時代初期の頃だという時代考証は、ほぼ間違いないようですが、


実は、このたばこが『南蛮物である』という説の根拠は、

同時期もしくは、それ以降に書かれた随筆などの内容が、

元となっているようです。


古いものでは、

『種子島に鉄砲が伝来したと同時に伝わった』とか、

他にも

『宣教師として有名なフランシスコ・ザビエルが、日本を訪れた際に持参した』

などと、実はあまり根拠のない記述が、元になっているようで、


いずれにしろ、

この説を確定的な事実へと押し上げるのは、裏付けに欠けるわけです。



確かに『鉄砲伝来』や『キリスト教伝来』というセンセーショナルな出来事に、

たばこ伝来』を無理くり引っ付けていません?

という演出的な匂いは、しなくもないですよね。



では、そうすると、他にどんな説があるのでしょうか?


わが国に『たばこ』をもたらしたのが、

南方の海を渡り訪れた、ポルトガルやスペインではないとすると、

当時の日本の海外交流の状況を見るに、

おおよそ『たばこ』は、西の中国から持ち込まれたということになるでしょうね。


もちろん、それを裏付けるかもしれない根拠も、少なからずあります。


それは、文化財としても貴重な当時の『屏風絵』の存在です。


安土桃山文化と聞けば、歴史好きの方なら、

パッと思い当たるもしれませんが、


この頃から江戸時代初期にかけましては、

高名な絵師である『狩野永徳』や『長谷川等伯』などが活躍し、

多数の屏風絵、ふすま絵などが描かれたことでも有名です。


そして、それらの屏風絵の中には、

『南蛮屏風』と呼ばれる特徴的な作品が存在します。

その名の通り、南蛮人と日本人との貿易の様子を現す屏風絵です。


それらの屏風絵には、スペインやポルトガルの大型船が、

描かれているものが多数存在し、その甲板の上では、

船員たちが、キセルでたばこを吹かす姿が、描かれているそうです。



つまりは、これが根拠となるわけです。


ならば、やっぱり『南蛮物?』と思うかもしれませんが、

この絵が、『大きな矛盾』を描き出しているのです。



どういうことかと言いますと、

ご存じかもしれませんが、当時のヨーロッパの喫煙方法といば、

パイプか葉巻というのが、主流だったわけで、

あくまでも、屏風絵で描かれている『キセル』ではないわけです。


まるで間違い探しの様ですが、

屏風に描かれた喫煙の方法が『キセル』というのが、

そもそも、南蛮船の描写としては、おかしいわけです。


そして、『キセル』による喫煙方法が盛んなのは、アジアの国々

中でも特に、中国を中心に流行していた喫煙方法なわけで、

たばこ上陸後、日本で流行した『キセルによる喫煙』とも一致するわけです。


ということは、そもそもの喫煙の作法は、

アジアから伝わったとするのが、むしろ自然なわけで、


実は『たばこ』は、ヨーロッパではなく中国から伝わったのでは?

と、推測することもできるわけです。



そして更に、屏風絵の中には、輸入された唐物などの中国製品とともに、

たばこやキセルが売られている日本の風景が、

描き込まれているものもあるそうです。



しかし、だからと言って、こちらの『タバコ伝来中国説』も

決定打に欠けると言うのが、今の現状なわけですが…


おそらく、そんなことからも、

『たばこは南蛮から?それとも中国から?』という議論は、

もうしばらく歴史家の間で繰り広げられることになるでしょう?


さては、みなさんは、どちらの説が有望だと思われますか?


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この記事へのコメント:
うーん

中国っぽいよな
気もするなあ
長旅なので嗜好品は
現地調達だったんでは?
2012/03/19(月) 23:55 | URL | みゆぴよん #SFo5/nok[ 編集]
やっぴえろさん、こんばんは!

南蛮説と中国説、どっちとも言えませんね。
いろんな書物や絵の類を見ていくと歴史の流れが紐解けますが、それが正しく書かれたものか、というと疑問がわくわけで、やっぱりなんとも言えません。
伝わったものと現物が違う、なんてこともあるわけで(豆腐と納豆とか?)。
そこが歴史の面白さだと個人的には思ってますが。

1発目に歴史もの、ありがとうございます!
それではまた
2012/03/20(火) 01:14 | URL | 夢みる廃人 #Ots9DzJY[ 編集]
こんにちは(⌒∇⌒)
ご訪問&コメント、ありがとうございました♪
また遊びに来て下さいね~\(^O^)/
2012/03/20(火) 17:57 | URL | mifa #6Q0aW8YQ[ 編集]
こんばんは、みゆぴよんさん!

おそらくタバコは、嗜好品としても当然ですが、
輸出品としても、
双方のルートで持ち込まれていたと思いますよ^^

ポイントは、何をもって伝来とするかですよね。
ん~これこそ歴史ロマン^^
2012/03/20(火) 22:01 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんばんは、夢ちゃん!

ほー流石ですね。
歴史考証をする場合、やはり元になる文献や書物の信憑性が問われますよね。

武田信玄に関する歴史書『甲陽軍鑑』なんかは、
少し誇張した大げさな記述が多いことでも有名だよね。

その真意を検証するのも、歴史の面白さかもしれないですが^^
2012/03/20(火) 22:09 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんばんは、mifaさん!

こちらこそ、
訪問&コメントありがとうございます!

そうですか、
モモンガくん達は、蚊帳の中を飛び交っているんですかぁ^^
面白いですね~♪

また、遊びに行きますね!
2012/03/20(火) 22:13 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
やっぴえろさん、こんにちは~

やっぱり歴史のひもを解くには書物などの信憑性ですよね。
まあ、違っていたとしてもああじゃないか、こうじゃないか、と時代背景や言葉をもとに勝手に想像するのも楽しいから良いんですけどね☆

あー、そんなこと考えてるとタバコのルーツ本格的に調べたくなります(苦笑)
いやいや、その前に禁煙について真剣に考えなきゃ!
2012/03/21(水) 17:03 | URL | 夢みる廃人 #Ots9DzJY[ 編集]
こんばんは、夢ちゃん!

そうですね。
多かれ少なかれ、歴史って、
時の権力者によって、
いいように脚色されている部分もあるしね。

「敵は本能寺にあり!」

この有名な言葉もおそらく…

禁煙は、駄目もと!って感じで。
あまりストイックにならない方が
いいと思いますよ!^^
2012/03/21(水) 19:53 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
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