ニコチンは超一流のセラピスト

放送作家による禁煙と煙草の総合サロン!美容・健康情報もプラスして配信中!
★禁煙所はこちら☆スポンサーサイト★
☆★☆★☆いらっしゃいませ!☆★☆★☆

☆お客さまへ☆
◇やっぴえろの禁煙ブログ『禁煙所はこちら』では、あらゆる角度から、
  『禁煙』『たばこ』及び関連の深い『健康』『美容』について考察しています。
 どうぞお気軽にコメントなど書き込んでいってください。
  (※但し、誹謗・中傷・宣伝などは禁止とします。)
◇尚、当ブログ内の文章・画像・その他の著作権は管理人に帰属いたします。
   無断での転載はご遠慮ください。
  
☆管理人 やっぴえろ☆ 
2012/04/18(水)
突然ですが意外性という言葉がありますよね?


ざ~っと簡単に例を挙げてみると、

『屈託のない笑顔の奥に潜んだ、深く悲しい過去』とか、

『普段いい加減だけど、陰では超ストイックな努力家』とか、

『誠実に見えるけど、金が絡むとガハハな人間』とか………


即ちこれ、人間の二面性とも表現されるものです。


ドラマやアニメなど、物語の登場人物像を構築する場合、

良い悪いは別として、どうしても、この二面性重視されます。


なぜなら、この味付けが、登場人物に生き生きとした魅力を与えるからです。


同じように、こういった視点で、『タバコ』を観察してみると、

やはり、魅力の根源でもある『ニコチン君』にも、

強烈な二面性が存在するわけですが………


 
*まず、反論をさらりと受け流す覚悟で、あえて言わせて頂きますと、

『たばこを吸う』という行為は、

喫煙者にとって、物凄く有効に感じるものです。


なぜならそれは、

『イライラとする気持ちが、落ち着きを取り戻したり』

『目が冴えて、集中力が増したり』

『モヤモヤが晴れて、気持ちがスカッとしたり』


と、どちらかというと日常的に感じる不快感や倦怠感を、

吹き飛ばすことができるからです。


何故、吹き飛ばすことが出来るのでしょうか?


その答えは簡単。

もちろんタバコに『ニコチン』が含まれているからです。

それはみなさん、ご存知ですよね。



ニコチンという物質を、改めて解説しますと、


タールが、煙として吸い込まれると、そのまま触れた部分に付着するのに対し、


ニコチンは、肺、口腔や鼻腔の粘膜、皮膚からスルリと体内に侵入し、

毛細血管を経由して、全身を疾風のごとく駆け巡るわけです。


もともと、吸収が極めて早い性質でもあり、

人間が、喫煙により、肺に煙を取り込んでから、脳に達するまでが、わずか3秒。

その後、数秒を待たずして、全身に満遍なく行き渡ると言われています。



また『噛みタバコ』や『嗅ぎタバコ』など、諸々の方法に比べ、

シガレット(紙巻きタバコ)によって、煙を肺を吸収する方法は、

使用者が、無意識のうちに吸い込むニコチン量の調整しやすく、

現在は一番、合理的な方法なのだそうです。



そして、喫煙により吸収された『ニコチン』は、

元々、存在する神経伝達物質のアセチルコリンやセロトニンを押しのけ、

脳に作用しすることで、先ほど述べたような心地よさを供給するわけです。


この心地よさの虜となったら最後。

煙草一本分のニコチンが消失すると言われる15~30分おきに、

体や脳がニコチンを欲しがるようになるわけです。



もちろん、ここで我慢すれば、体は不快感を覚え、

再喫煙することで、落ち着き、気分がスッキリするわけです。


つまり、喫煙者にとって『ニコチン君』は、

すぐに癒しをくれる、超一流のセラピスト』に変貌するわけです。


まさに『もう、あなたなしでは生きていけない』。。。状態です。



仮に百歩譲っても、ここまでなら、さほどの問題はないですよね?

では、なぜ喫煙は問題になるのでしょう?


いわずもがな、常用することによる健康被害がその原因でしょう。


もっと厳密に言えば、愛想のいい笑顔の裏に存在する、

人を虜にする性質と、人体に害を与える毒性にあるわけです。


実は、ニコチンは、薬事法上の毒物ではないけれども、

毒物及び劇物取締法上での毒物なのだそうです。



しかし、これはあくまでも法律上の話で、

それによれば、

一線級(?)の猛毒たちよりは、一段下の取り締まりの緩い群に

『ニコチン』は属しているという解釈になるわけですが、


実際のその毒性は、実は青酸カリの倍以上に相当するそうです。


もちろんニコチンは、天然由来(自然界に存在する)の物質で、

それ自体は発ガン性を持たないのですが、

非常に高い即効性と、強い神経毒性を持っていると言うのが、

その真の姿となるわけです。


神経毒といえば、ヘビやサソリのそれと同類のものですよね。




ちなみに一般的に言われているニコチン中毒による致死量は、


タバコの葉や吸い殻よりも、水などに溶かした方が吸収しやすくなることから、

ニコチン水溶液があったと仮定するならばですが、


乳幼児では10~20mg(タバコ約半分~1本)。

成人で、40~60mg(タバコ約2~3本)。

となるそうです。


更に、この特性から、他の物を誤飲した場合と異なり、

タバコの場合は、何か水分を飲ませて、吐かせるという処置は、

かえって中毒の危険性を高めることになってしまいます。


その場合、

速やかに、病院に搬送し、必要ならば胃洗浄を行うのが妥当だそうです。



更にニコチンは、副腎皮質という部分を刺激することで、

心拍数の増加や血圧の上昇を引き起こすだけでなく、

血流を45~50%低下させたり、

個人差はあれど、皮膚の表面温度を5度くらい下げたりするそうです。



そう考えると、

超一流のセラピスト』の裏の顔は、

人を死に追いやる死神』ということになります。

退廃美という言葉がありますが、

この二面性を魅力とするか否かはは、人それぞれの判断となります。


さて、みなさんは、どちらの顔を注視しますか?


↓今度はこちらを注視しませんか?☆
人気ブログランキングへ


 
関連記事

tag : 煙草の有害性 科学的なたばこの検証 3つの依存

この記事へのコメント:
こんばんは☆
おいちゃん22号です!

私も喫煙者なのでしが、
やめてないってことはニコチンの虜になってるってことですよね…

ニコチンにも致死量ってあるんですね…
2012/04/19(木) 02:30 | URL | おいちゃん22号 #-[ 編集]
こんばんは、おいちゃん22号さん!

訪問&コメントありがとうがとうごじます!

すみません。。。
僕の理屈だと、虜になっているということになりますね^^;

ニコチンは依存性がありますから。。。

しかし、禁煙をお考えなら、お力にはなれるかもしれません^^
また、遊びに来て下さいね^^
2012/04/19(木) 03:21 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
やっぴえろさん、こんにちは!
 
「脅かして苦しめておいてから、ほめるように愛しているからと偽って従わせる」。もう、たばこは、典型的な洗脳ですね。先だってニュースになった、自称占い師の黒白問題も同じ構造ですし…。

日本の禁煙政策も、もう少し「精神異存」を手厚くケアしてくれるといいのかもしれないですね。

※あ、ブログコメ、ありがとうございました!
2012/04/19(木) 12:05 | URL | PolarisBirds #8kSX63fM[ 編集]
やっぴえろさん、こんばんは~

タバコの誤飲(←正確には灰皿の水を飲んでしまった場合)ですが、嫌な光景を思い出しました。
やっぴえろさんの記事に文句をつけるわけではなく、ただ自分の経験です。
以前救急外来のヘルプに行っていた時、灰皿の水を誤って飲んでしまった子どもが搬送されてきて、胃洗浄した記憶があります。パニックになる両親と胃洗浄の処置の苦痛&誤飲で泣き叫ぶ子ども、脳裏から離れない悪夢のような光景です。
ゴメンねと思いながらも先輩と子どもをおさえて、医師の介助しました。

そんなことがおきないように、禁煙を推奨しましょう!
↑自分含めて

それではまた
2012/04/19(木) 18:40 | URL | 祐希 #Ots9DzJY[ 編集]
水溶液になると、一気に致死量が!
そんなに少量で亡くなるなんて、こわいですね。
2012/04/19(木) 21:51 | URL | mobic(モービック) #-[ 編集]
こんばんは、ぽらさん!

そうですね、たばこは、
『洗脳』とまでは、行かなくても、
依存から抜け出しにくい製品ではあると思いますよ。

まぁ、依存性があるものを販売するのなら、
それに対するフォローや説明責任は、
行政は勿論、
利益の恩恵を一番受けている企業の方が大きい気がします^^
2012/04/19(木) 22:56 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんばんは、祐希ちゃん!

文句?
大丈夫だよ。祐希ちゃんなら、そうは捉えません^^

何歳くらいの子だったのかな?
それで、無事だったのかな?

確かに目の当たりにすると、衝撃が大きいのだろうね。
乳幼児の誤飲は、代表的な事故だろうから、
大人側の十分な管理が必要なのでしょうね。
2012/04/19(木) 23:05 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんばんは、モービックさん!

そうですね、
喫煙時代から、毒であることは何となく理解はしていたのですが、
これ程、少量で死に至るとなると、驚いてしまいます。

扱いに、気をつけないと、行けませんね^^;
2012/04/19(木) 23:09 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
ニコチン君の二面性
天使と悪魔なのですね
そーいえば 
子供が 赤ちゃんの時 
保健所で 煙草の誤飲したら・・・ってこと 教わったのを 思い出しました
2012/04/20(金) 08:53 | URL | kotone #-[ 編集]
セラピストというのは
面白い表現です
言い得てますね
悪のセラピスト・・かな

お久しぶりですみません
2012/04/20(金) 20:26 | URL | みゆぴよん #SFo5/nok[ 編集]
こんばんは、kotoneさん!

そうなんですかぁ、
赤ちゃんの誤飲についてって、
保健所で習うんですかぁ~

本当はそういのも、
JTなどが行わないといけないと思うんですけどね。

何となく、たばこ会社って都合の悪いことは
保健機関に押し付けちゃってる気がします^^;
2012/04/20(金) 21:17 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
こんばんは、みゆぴよんさん!

お褒め頂き、ありがとうございます^^

そのちょい悪なイメージが、
ひょっとしたら、中高生くらいの子には、
堪らない魅力にうつるのかもしれないなぁ~
とも思います。

ぜんぜん大丈夫ですよ!
お忙しいようなら、
まずは体をご自愛くださいね^^
2012/04/20(金) 21:23 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
第一印象と違う人、
たくさんいますよね!
私もそう思われてるかも(≧m≦)

タバコの誤飲、怖いですね・・・
2012/04/20(金) 21:36 | URL | mifa #6Q0aW8YQ[ 編集]
こんばんは、mifaさん!

ははは、
mifaさんは、第一印象がどう見えて、実際はどうなんだろう?^^

あまり深くは、突っ込まない方がいいかもしれませんね^^;

確かに誤飲は怖いですね。
2012/04/20(金) 21:56 | URL | やっぴえろ #-[ 編集]
URL:
本文:
パスワード:   
この記事のトラックバック URL
この記事へのトラックバック:

 | Copyright © 禁煙所はこちら All rights reserved. | 

/ Template by パソコン 初心者ガイド